久しぶりに、感動出来る本に出会いました。


村山司さんの「イルカの不思議」と言う本です。




ベルーガ(白イルカ)に言葉を教えた事で有名な研究者です。


一般の人が知りたいイルカの生態を余すことなく書かれています。


その為これ1冊でイルカのセミナーが開催出来るほどの濃い内容になっています。




これまでにも沢山のイルカの本を読んで来ましたが、



それぞれの良い所をこの1冊にまとめられた感じです。



オイラとしては1冊にまとまったので、調べるのが楽になりました。





なんとなくイルカの生態としての行動や体の特徴を知っているつもりでいても


実は、どうしてそうなっているのかを説明できる人は少ないと思います。


その、どうしてを解決してくれるのがこの本です。



目から鱗が落ちましたよ。



オイラのこの本は蛍光ペンとメモ書きでギッシリと埋められましたね。


良いイルカの資料となりましたよ。


昨日のテレビの話。


「奇跡の海のザトウクジラ ~いのちの星の親子たち~」


映画海猿の伊東英明さんがトンガのザトウクジラを紹介する番組です。




この番組は「4K画像」での撮影の為、拡大しても画像が荒れず細かい所まで良く見えました。


例えば子クジラの性別や捕食中のウネの膨らみまで確認出来ます。


オイラ、初めて水中映像で見る事が出来て感激してしまいましたよ。


我が家のテレビは4Kではありませんが、よく見えました。


何故でしょう???




ところで番組はいくつかのパートに分かれていて分かりやすく良かったと思います。


「シンガー」のパートではクジラの歌は地域による方言がある事は知っていましたが


流行もある事が紹介されていました。


始めて聞きました。




「ブリーチング」のパートではコミュニケーションや寄生虫を落とす為、水面からジャンプする


宙に舞うパフォーマンスと共に「胸鰭」の特徴の話までおよびましたよ。


他のクジラでは泳ぐ為に胸鰭を退化させたのに対しザトウクジラはコミュニケーションの為残した事。


きっと、早く泳ぐよりも仲間同士のコミュニケーションを選んだのでしょうね。




「バブルカーテン」のパートでは餌を集める時や雄同士の戦いの時に作る事は知っていましたが、


そのメカニズムについては初めて知りました。


圧力差によってバブルを効果的に作りだし、視界を遮る役目を最大限に利用している事を知りました。


クジラは本当に頭が良いですね。




また、他のクジラよりも親離れまでの期間が長いのは、生き残る為の手段であり


それでも1年で3分の1になってしまう事も紹介されています。




エンディングでは水中での授乳シーンも写っていました。


オイラ初めて見ましたよ。


これも4K画像のおかげだと思います。




この番組でいろいろな事を学ぶ事が出来ましたが、何よりも「4K画像」の有効性に感動。


この技術により今後は今までとらえる事が出来なかった映像を見る機会が出て来た事に激感動です。



11月に続き12月に第2巻が発売されました。


「ぐらんぶる 2」


第1巻と比べるとダイビングシーンが1話分あったのでダイビング漫画っぽく感じる事が出来ました。


しかしながら、やはり終日呑んでばかり、そして脱ぐの繰り返し。


あまりにもバカバカしい。


それでいて、ダイビング初心者へかける言葉としてはなかなか良い物がありましたよ。


今後、この漫画がどの方向へ進んで行くかは分かりませんが、


ダイビングを極めていく事は無いと思うし、


ましてや水中生物や水中環境の話にもならないでしょうね。

久しぶりのブログです。


すでに1月号が発売されている「マリンダイビング 11月号」をやっよこさ読みました。



今さらですが、新しいダイビングスポットが伊豆半島にオープンした事を知りました。


沼津インターを降りてすぐの所のようです。


とても便利な場所ですが、透明度がチョット気になりますね。


地形的には面白そうですけど。



さて、11月号は2013年のダイビング事故事例が48個載っていました。


ほぼ全ての原因は基本的な事が元となっています。


ダイビング講習で正しく教わっていれば、何の事も無い出来事。


基本スキルと基本知識で解決出来ます。



しかしながら昨今のダイビング業界は安く、簡単に資格を取れてしまうお店が氾濫しています。


世の中的に安いお店を見つけた方が賢い、高いお店で講習をした者は


馬鹿という風潮がはびこっているからでしょう。


しかも、大多数の方が勘違いしている 「安い」 イコール 「リーズナブル」


リーズナブルは適正価格の事で、安くても手抜き講習では当てはまりません。


高くても、しっかりとした講習でスキルも知識もきちんと教えてくれ、


事故を起こさないダイバーに育ててくれるならばそちらの方がリーズナブルです。


お店側としては、安く簡単に資格を与える為に手を抜きます。


スキルの練習も何の為に必要なのかも教えてくれません。


さらに言うと、そのような環境で育って来たインストラクターも沢山存在し、


インストラクター自信も何の為にやっているかの本質を全く分かっていません。



これからダイビング講習を受けたいと思っている方は、お店のスタッフに是非聞いて下さい。


①「このスキルは何のために必要なのか?」


②「何故このお店は他店と比べて料金が安いのか?」


③「この器材を購入するのは何のためか?」


以上3つの事を聞いてみて、1つでも次のような回答ならばそのお店はやめた方がいいと思います。


①「不快感を無くし楽しむ為」


②「効率的にやって経費を下げているから」 または 


「最初に安くやってもらい、ダイビングの面白さを知ってもらいたいから」


③「自分の器材だと上手くなるのが早いから」


他にもチェック項目はありますが、まずはこれから。

ぐらんぶると言うダイビングマンガを見つけました。



おそらく伊豆が舞台で伊豆大学のダイビングサークルのお話です。


ですが、第1巻はダイビングシーンはオープニングの見開き以外なく


その他のページは、ほぼお酒を飲みまくっているシーンです。


ところが、ところどころにダイビングに必要な哲学?的な事も書かれており


インストラクターのオイラとしては「おっ!」と思ったりもしましたよ。


今後の展開に期待をしたいと思いますね。