お盆休みも終わり、令和元年の8月も後半に入りました。
ここ「函館真昆布」の里・南茅部は、養殖真昆布漁家さんの収穫はほぼ終わり、日中に海岸線を走っているとお盆前には全体がゴーォ!という乾燥場の乾燥機の音に包まれていましたが、今では数軒から聞こえてくる程度です。
そして、早朝の前浜ではウニ採取が行われています。
しかし、お盆の終わりに台風10号が通過し、その後、一瞬、夏の暑い陽射しにみまわれましたが、ここ数日は低気圧の通過が続き、お天気は冴えず、気温も半袖では寒いくらいまで下がり、もうすでに秋の気配を感じます。
関東から西では、まだまだ日中の最高気温が30℃を超える日が続きそうですよね。
残暑お見舞い申し上げます。
こうして今年も暑い夏が続き、もう夏バテになっておられる方もいらっしゃると思いますし、北日本のように寒暖の差で体調を崩されている方もいらっしゃることでしょう。
食欲も湧いてこないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなお疲れのみなさんにおすすめするのはサッパリと美味しい真昆布〆です。
出汁用の真昆布を水、またはお酢で戻していただき、お刺身用の白身魚を包んで冷蔵庫でひと晩寝かせていただければ、サッパリとしながらも優しい真昆布の風味と旨味が増した深い味わいが楽しめます。
市販の締めさばを使っても良いですね、さらに美味しくなります。
白身魚以外ではボイルした鶏の胸肉を包んで冷製でいただくのもおすすめですよ。
レモンでサッパリ。
梅肉とも相性抜群でリフレッシュできますよ。
今年も立派な真昆布が収穫されてきています。
是非、真昆布〆、お試しください。
・真昆布「だし昆布」ネットでのご注文はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
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