心のシャッターと あなそれ | 自分の取説を持とう 豊かに優しくハッピーに生きるために
高校生の頃

吉田照美さんのラジオ番組に
ユーミンのファン代表3人組で
出演した時

可愛い友人達は ユーミンファン
ド緊張して
緊張感がない私が
代表でユーミンに質問をした




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あの頃の私は
写真を撮るのが好き過ぎて

Nikonの 長い望遠レンズをつけた
重たいカメラをぶら下げて
景色や 家族や 猫たちを
時間さえあれば、撮っていた


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ラジオ番組で ユーミンの
圧巻のオーラと
神?な声を聞いて ファンでなく
好きな人になり



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ある日 彼女がインタビュー記事の中で

「 写真は撮らない。 わたしは心のシャッターを
切るの 」って 言うから


おぉ〜  心のシャッター 


それから私は
一番好きな  一番グッときた 一番やられた
は、心のシャッターで撮る様になった




で、 あなそれ写真    流行りに便乗  勝手に命名
は心ゆくまで 撮った



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息子が生まれ

それは変わらず


だからシャッターチャンスは

逃しっぱなし



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でも  写真を撮ることは 止められない