夫の入院で考えたことの、つづきを
書きます
清掃の仕事か ベッドメイキングの仕事
実家近くの大学病院で
募集していました。
得意だから大丈夫!!! 腰・・・
何の何の大丈夫!!
夫を奈落の底に落とした医者から
数日後に 誤診と告げられ
この話は書きませんが
一層 医者は当てにならんに、なりました。
有り難い誤診と 夫は先生に言っていました。
ホッとはしましたが
一度考えたので 頭の中は
将来への不安でした
老後の備えはいくらかしていますが
年金も当てにならない
夫が定年するのは10数年ほど先
その間にも何があるか分からない
自分の事だけでも きちんと働きたい
息子に迷惑をかけるお母さんには
絶対になりたくないしね!!
いい加減 しっかりします
がんばります。
退院後 落ち着いてから
止まっているリノベーションについて
再度話し合いをしました
夫は 最低限を希望 つまり水回りのみ
これが彼の本音かもと思いました
50代 預金を減らしたくないよね
私もキッチンを窓側にとか
扉はこのシリーズで
バスタブはこれしかない!
預金を使い果たし兼ねない勢いでしたね
夢はあったけれど
ここと ここは譲れないだけをお願いして
リノベーションではなく
リフォームをする事になりました。
夫が入院しなかったら
わたしは リノベーションに突き進んで
希望を叶えていたのでしょうね
でも 何だかスッキリしています
今日の雪の中の空気の様にね
最初の記事にコメントも頂きましたが
アリガトウゴザイマス
わたしは 雨露しのげて ごはんが食べれては
当たり前ではないと思っていて
もちろん ケンカもしますし
合わない所もありますが
自分が家族を養うために働けるか?と
聞かれたら
それはやはり 夫の責任感にかないません
なのでね
感謝をして、おにぎりも毎朝にぎっていますよ