子育て 一人になりたかった時 ② | 自分の取説を持とう 豊かに優しくハッピーに生きるために



朝の記事→ 
の続きを書きます。



楽しくなり始めた 朝のパート時間。


初めての子育て


私は 息子が可愛いかったんですね
普通に 可愛いな 楽しいなって

反面
心配したり 悩んだり  それは
世間の情報に 振り回された時ね
だから、どこか緊張していました。



解放? 自由?  


それよりきっと

無心に、一人になりたかったのだと思います。






作業に慣れ始めた4日目に

夫から電話が入ります。


「 とにかく帰ってきて 」と言われました。

息子に何かあったんだと 早退して帰りました。



息子は号泣していました。


聞けば 初日から 私が出かけてから

ずっと泣いていたそうで


夫も 最初は応援するつもりだったけど

寝不足で しんどいから

パートは辞めて欲しいと言われました。



私の 一人無心になる時間の為に

夫が寝不足になるのは

何だか違うと思いました



号泣する息子が 私の抱っこで眠った姿を見て

あー  とにかく 今は我慢の時なんだなと

腹をくくりました。


その時は 我慢という 解釈をしたんですね



フリーで仕事をしていても
基本 家にいて専業主婦に近い生活でした

フルタイムで働くママの悩みとはまた性質が違う

ずっと一緒にいるからこその
悩みだと私は感じました。


30歳までバリバリ働いて
好き放題して生きてきて
突然ママと言う立場になって
戸惑いがあったのだと思います。


パン屋さんには お詫びをし
当たり前ですがパート代はご辞退して
辞めました。


たかが3日、されど3日

いま、わたしは何を優先して
何を捨て 我慢するのか




今なら それは我慢ではなく
私が決めた選択  でした。




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朝のフルーツはスイカでした。 あんなに号泣していた息子は
もう 一人で生きていけます顔をして
スイカを頬張っています



私の頃より 情報が氾濫しています





私から言えるのは

お母さんって
そんな大したもんじゃない
って事

普通の人  普通の女性


1人になりたい  自由でいたい 

その気持ちを無視しないでね


周りに助けてもらったり

色々な手段もあるから


それは 一人でカフェに行く時間を

片付けを手伝ってもらうとかね


仲間や親や、プロにでもいい


自分を大切にする時間を
作ること
それを他人に頼れる事は


義務だとさえ、思うんですよ


だって
お母さんがイライラして
意味もなく叱られる子ども
あたられる家族

こんなにお母さんも
頑張っているのだから

違う方へは行かないで

自分を楽にするために
人を頼ってね


子育て中は
特に自分でやる
が正解ではないですよ




お母さんらしい  お母さんって 何だい?








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