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2023/9/16

SMBCモビットのカード借入による即日融資の締切時間

SMBCモビットは即日融資にも対応していますが、次の申込ステップごとに締切の時間があります。
  • 申込
  • 審査
  • 契約手続き
  • 借入
まずは最も遅い時間まで借入が可能な「カード借入」の手順を紹介します。

この方法はカードを受け取って、ATMから直接現金を引き出すことにより借入を行う方法です。

①申込の締切時間

インターネット申込み自体は24時間受け付けしています。
即日融資を希望するなら、少なくとも19時までに申込を完了させなければいけません。
それ以降の時間の申込は、原則翌日の審査にまわされるため当日中の借入は不可能になります。

この時間に間に合ったとしても、在籍確認などがスムーズに進まない場合は、借入も翌日以降へずれ込むことも覚悟しておきましょう。

②審査の締切時間

審査自体も随時行っています。
SMBCモビットは審査を何時まで行っているということを公開しておりません。
しかしプロミスやアイフルは21時まで審査結果の連絡を行っていますので、おそらく同じくらいの時刻まで行っていると思われます。

ただ審査結果が出てもそれで終わりではなく、この後に21時まで(一部店舗で営業時間が異なります)稼働しているローン申込機(無人契約機)に行かなければいけません。

よって、21時までに契約手続きを終えることを考えると、20時少し過ぎくらいまでには審査通過の連絡を聞きたいところです。

③契約手続きの締切時間

ローン申込機にて契約手続きを行います。
ローン申込機は21時まで(一部店舗で営業時間が異なります)稼働していますので、閉まる前に全ての手続きを終えてカードを受け取らなければいけません。首絞め

SMBCモビットは三井住友銀行ATMが手数料無料で利用できますが、その横に併設してあることが多い三井住友銀行ローン契約機でSMBCモビットの手続きはできません。ができるようになりました。
これは2017年10月2日より開始されたサービスです。

そのためローン契約機でカードを取得後に、併設してある三井住友銀行ATMで現金を引き出すこともできます。
SMBCモビットは三井住友銀行ATMの利用手数料が無料であるため、これは大変助かります。

もちろん引き続きSMBCモビット自社のローン申込機で契約手続きを行うこともできます(もしSMBCモビット・三井住友銀行のどちらのローン申込機も近隣になければカードを受け取れないことになりますので、郵送手続きとなり即日融資はできません)。

ローン申込機へ向かうときは、提出書類などを忘れずに持っていきましょう。

④借入の締切時間

借入をATMで行う場合は、コンビニATMも利用可能ですので時間は気にする必要はありません。
しかしATMを利用するなら、気になるのは手数料です。

SMBCモビットは大手消費者金融では珍しく、残念なことですが自社ATMを持っていません。
しかしその代わり、三井住友銀行ATMが手数料無料で使えるようになっています。

それ以外の銀行ATM、コンビニATMは全て手数料を必要とします。(取引額1万円以下:110円、1万円以上:220円)。


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