・非定型を行う際のコツ(未完成)

ここでは非定型で道釣りを行う際のコツを書いていくが、残念ながらこの記事が完成することはない。

道釣りのコツを完全につかんだ時、それすなわち著者が逝く時だからだ。

不完全な記事にはなるが、それでも、少しでも参考になればと思い書き記しておく。


①膝立ちで行う場合

はじめに、立った状態で道にハンズマンノットに結んだ縄を通す。

ハンズマンノットの輪を縮めて、道にピッタリ密着させる。
道の後ろ側の頸椎の部分に縄の結び目が来るようにする。
喉が痛くならない程度で良い。

ゆっくりとしゃがむ。

この時、ぎりぎり膝が着くくらいの高さが良い。
その高さなら膝が着いた瞬間、気が遠くなってくるので、喉が痛くなる前に気を失える。

逆に気が遠くならないなら、絞め方に問題があるので、すぐに中断する。
慌てて道から縄を外そうとせず、まずは立ち上がる。

今のところ、このやり方で4〜5回は気を失っているので、頚動脈と椎骨動脈を圧迫できているのは間違いないはず。

しかし、最後の難関がある。
気を失った瞬間、防衛本能で身体が暴れ出し、意識が覚醒してしまうのだ。
意識が覚醒すれば身体は自然と防衛行動に走り、道への圧迫を緩めてしまう。

非定型道釣りを完成させるには、このお節介な防衛本能を超えて、その先へ行く必要があるわけだ。

しかし、その方法は分かっていない。
分かった時は逝く時なので、皆にお伝えすることができないのが心苦しい。

ひとつ考えられるのは、縄の位置をギリギリ膝が着くくらいの高さにすることだ。
つまり、実際には定型と非定型の間くらいのやり方になる。

そうなると途端に恐怖心が増大するのが欠点だ。

その他に考えられるのは、練習を繰り返しているうちに運良く覚醒せずそのまま逝けることを願うくらいか。

覚醒しなければ10分少々で脳死、続いて心肺停止、20分後には蘇生も不可能になり、我々は彼岸へ到達することができる。


②立った状態で行う場合

立った状態で膝を曲げるだけでは道に掛かる負担が小さく、気が遠くなるまでに時間がかかってしまう。
それでは喉が拒否反応を起こし、継続が困難になる。

そこで、より負荷が掛かりやすいつま先立ちになるよう紐の高さを調整する。
その際、高さ20㎝くらいの小さめの踏み台を使う。
踏み台の上でハンズマンノットに結んだ縄を道に通し、輪を縮めて道に密着させる。

ゆっくりと踏み台の上から降りる。
そして、つま先立ちの状態で膝の力を抜く。

そこから先は①の膝立ちと同じだ。