ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画@松本市美術館
2024年8月1日(木)松本駅から徒歩約12分。松本市美術館は、同県出身の建築家・宮本忠長の設計により2002年に開館。企画展 北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画会 期:2024年7月13日(土) 〜 2024年9月23日(月)時 間:9:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(ただし、祝日の場合その翌平日)※8月は無休会 場:松本市美術館 企画展示室 観覧料:大人 窓口1,500円(チラシより引用) 本展は、北欧の自然や神話に見られる神秘的な側面に着目し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館が所蔵するコレクションの中から、19世紀から20世紀初頭の北欧絵画を日本でまとめて展示するはじめての展覧会です。 19世紀、それまでフランスやドイツといった大陸諸国の美術に範をとっていた北欧の画家たちは、ナショナリズムの高まりを背景に、次第に母国の自然や歴史、文化に高い関心を寄せるようになりました。厳しい気候風土が生み出した自然の風景、古くから伝わる神話や民間伝承の物語、さらには近代化に伴い発展する都市景観が画家たちの手によって幻想的に表現され、北欧独自の絵画世界が花開きます。特に1900年前後は北欧美術の黄金期と呼ばれ、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクをはじめとする画家たちが活躍しました。選び抜かれた貴重な作品約70点を通して、北欧美術の知られざる魅力をお楽しみください。写真撮影OKでした。で、お気に入りの作品を撮りました。ロベルト・ヴィルヘルム・エークマン《イルマタル》1860年 フィンランド国立アテネウム美術館エドヴァルド・ムンク 《フィヨルドの冬》1915年 ノルウェー国立美術館エドヴァルド・ムンク Edvard Munch(1863~1944)ローテンで軍医の息子に生まれ、 知的刺激の多い環境で育つ。 画家を志し、1880年にクリスティアニア (現オスロ)の王立美 術デザイン学校に入学。 クリスティアン・クローグから自然主 義を学んだ影響で、1880年代初頭は主題も技法も伝統的 なレアリスムの画風で制作した。 1889年パリへ赴き、印象派や フィンセント・ファン・ゴッホ、アンリ・ド・トゥールーズ=ロー トレックらの作品に触れる。 1892年からのベルリン滞在 時にはストリンドバリらの作家グループとも交流。 徐々に自 然主義から離れ、内面世界を深く追究する象徴主義へと向 かった。 愛、不安、生と死といった根源的なテーマを軸に表現主義の牽引者となる。生涯を通じて版画制作にも力を注いだ。テオドール・キッテルセン《トロルのシラミ取りをする姫》1900年 ノルウェー国立美術館 巡回情報2024年3月23日(土)〜6月9日(日)SOMPO美術館2024年7月13日(土)〜9月23日(月)松本市美術館2024年10月5日(土)〜12月8日(日)佐川美術館2025年2月1日(土)〜3月26日(水)静岡市美術館