2026年8月14日(金)晴れくもり
 早朝、相方が庭で小さな黒い虫を見つけました。
 最初はゴキブリかと思ったものの、よく見るとツヤのある黒。そっと捕まえて観察すると、どうやら クワガタのメス のようです。

 

  本図鑑で“検索”

 種類を特定しようと、昔息子が読んでいた昆虫図鑑 『クワガタムシ(検索入門)』 を本棚から引っ張り出しました。

 

 この図鑑には、特徴を順番に選んで種類を絞っていく「検索表」が載っています。(岡島秀治と山口進共著の名著)

  • アゴの形

  • 胸の模様や点刻

  • 体のツヤ

  • 大きさ

 こうしたポイントを AかBか と選びながら進む、昔ながらの二者択一式。 ページをめくるたびに、息子が小さかった頃の夏休みがふっとよみがえりました。ただ、メスのクワガタはどれも似ていて、決め手がつかめません。

 

  虫めがね今どきはAIにも聞いてみる

 図鑑だけでは判断がつかず、今度はGoogle画像検索でAIにも相談してみました。ニヤリ

 AIの答えはとても簡潔で、「コクワガタのメスの可能性が高い」 とのこと。

 理由はこんな感じでした。

  • 背中のザラッとした点刻がコクワガタの特徴

  • 前脚が細くまっすぐで、ヒラタクワガタとは違う

  • 平地の庭で見つかったこと

  • 体長が15mm前後であること

 さらに、背中のスジが強く見えるのは光の当たり方によるもので、 「スジがあってもコクワガタのメスで普通です」とのことでした。

 図鑑とAIの両方で確認して、今回の来訪者は コクワガタのメス と判明。

 今はAIが理由まで添えて瞬時に説明してくれる時代。 なんだか不思議で、ちょっと感心してしまいました。ウインク

 

 さて、この子をどうしましょう。
 孫に相談したら、きっと喜びそうです。