2026年8月13日(木)
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中日ビル2階オフィスロビーにて。
行きは少し緊張していて、ロビーを足早に通り過ぎてしまいました。でも、健診を終えてほっとした帰り道、ふと視界にきらりと光るものが。
鏡のように周囲を映し込むステンレスの立体作品。タイトルは 《Infinity Trinity》。近づくと、自分の姿まで作品の一部になるようで、思わず足を止めました。![]()
作者はニューヨークを拠点に活躍するアーティスト 松山智一さん。岐阜県高山市ご出身と知り、なんだか親しみがわきます。三体の造形は、尾張名古屋ゆかりの三英傑(信長・秀吉・家康)を表現しているとのこと。
近づいてみると細かく分かれたパーツ一つ一つが立体的になって三英傑を浮かび上がらせています。
松山氏のこの作品、歴史と今が重なり合うような静かな力があり、ロビーの光と人の流れの中で凛と立っていました。
そういえば、同じ岐阜県出身の矢橋六郎氏の作品《夜空の饗宴》も中日ビル内にあり、有名ですね。![]()
健診の帰りにこんなアートに出会えるなんて、ちょっと得した気分。行きには気づかなかったのに、帰りには心にすっと入ってくる。そんな“余白の時間”が、歳を重ねるほどありがたく感じます。





