2026年8月14日(金)晴れくもり

 お盆の中日、最高気温34℃の真夏日。

 実家へ行って、お参り。その後、相方が「観たい」と言うので、少し早めに家を出て映画館へ。原作も前作も読んでいませんでしたが、それでも十分に楽しめました。ウインク

 


 

  🌙 ニーチェの言葉が、物語のバックボーンになっていた気がします

 「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。」
 この言葉が、映画全体を静かに引き締めていました。百合が歩む“現代”という道、彰が歩んだ“1945年”という道。どちらも、誰かが代わりに歩けるものではなく、ただ前へ進むしかない人生の重みが丁寧に描かれていました。

 正直、ここでニーチェの言葉が出てくるとは思いませんでした。ニーチェは虚無主義という言葉の印象が強かったです。「神は死んだ」と宣言し、従来のキリスト教的道徳や絶対的な価値観が崩壊したことを指摘したことぐらいしか知りません。ニーチェの本を機会があったら1冊くらいはきちんと読まなければいけない…。

 

  🌸 百合先生が激怒するシーンに、思わず胸が熱くなりました

 夢を茶化す女学生に対し、英霊たちが未来へ託した想いを踏みにじるような言葉に、百合先生が激しく怒る場面。
 あの瞬間、「平和の上に立っている私たちの毎日って、当たり前じゃないんだ」と、あらためて思わされました。月並みですが、平和に感謝し、英霊たちに感謝する気持ちが自然と湧きました。
 

  📚 物語の背景を少しだけ(引用)

 現代から1945年にタイムスリップした女子高生と特攻隊員の恋を描いた前作の続編。高校教師となった百合の前に、彰の面影を宿す青年・涼が現れ、揺れ動く心と向き合う物語です。千代との再会、彰が未来の百合へ残した一冊の本——
静かな愛と、時を越えた想いが重なり合う作品でした。

 

  🍜 映画前のランチは、長崎ちゃんぽん

 上映まであまり時間がなく、リンガーハットで長崎ちゃんぽんを急いでかき込みました。ニヤリ

 スモールちゃんぽん (590円)

 

 ピリ辛ちゃんぽん (960円)

 

 もう汗だく。それでも、映画に間に合ってよかったとホッとひと息。
 こういう“ちょっとした慌ただしさ”も、映画の日の思い出になりますね。