2026年8月5日(水)![]()
最高気温36℃。朝から「今日は危ない暑さだなぁ」と思っていたら、案の定、熱中症警戒アラートが発表されました。
そんな中、午前中の仕事を終えてすぐ、岐阜県庁で開催された 岐阜県防災シンポジウム に参加してきました。
令和8年熊本地震が起こったばかりでもあり、みなさん真剣に聴いていらっしゃいます。災害時の自分の行動を、よりリアルに想像できる気がしました。
🏛 テーマは『南海トラフ地震』と新設予定の防災庁
冒頭で熊本地震の犠牲者の冥福を祈って黙とう。
今回のシンポジウムのテーマは、 自助・共助・公助で命を守り、命をつなぐ ~「日本の真ん中」で防災庁と守る未来~。
南海トラフ地震は「いつ起きてもおかしくない」と言われ続けています。被害想定は“国難級”。だからこそ国は、事前防災の徹底や、防災の司令塔となる 防災庁の設置 を進めています。
岐阜県は日本の真ん中。地震の揺れだけでなく、物流・交通・産業への影響も大きい地域です。その岐阜で防災庁の地方機関を誘致しようという動きがあることも、今回初めて知りました。
🎤 基調講演:名古屋大学名誉教授・福和伸夫先生
福和先生のお話は、専門的なのにとてもわかりやすく、「地震は“必ず来るもの”として備えるべき」というメッセージが心に残りました。
特に印象的だったのは、
- 建物の耐震化は“命を守る最後の砦”
- 家族で避難のシミュレーションをしておくこと
- 企業や地域コミュニティの備えが、被害の差を大きく左右する
という点。
アラカン世代は、親の介護・子どもの独立・地域活動など、“守るべき人”が多い年代。だからこそ、こうした話が自分ごととして響きます。
🗣 パネルディスカッション:それぞれの立場でできる備え
パネリストの皆さんの話は、生活者としてとても参考になりました。
- 県としての防災体制強化の方向性
- 工業団地としての企業防災の取り組み
- 災害ボランティアの現場から見える「助け合いのリアル」
どれも「自分の暮らしとつながっている」と感じられる内容でした。
特に、“特別なことをするのではなく、日常の延長で備える” という言葉が印象的。非常食を少し多めに買う、家族の連絡手段を確認しておく、家具の固定を見直す——どれも今日からできることばかりです。
🎒 防災グッズのプレゼントも
会場前のホワイエには、防災関連企業のPRブースが並び、
最新の防災アイテムを手に取って見ることができました。
参加特典の防災グッズも嬉しいポイント。こういう“ちょっとしたきっかけ”が、備えを進める後押しになりますね。
🌱 自分が感じたこと
猛暑の中、わざわざ県庁まで足を運んだのは、「自分の暮らしを守るための知識を持っておきたい」という気持ちがあったから。
災害は待ってくれません。家族の安全、地域のつながり、そして自分自身の健康。どれも大切にしたいからこそ、こうした学びの場に参加する意味があると感じました。






