2026年6月30日(火)晴れくもり
 いつの間にか巣立ち?
 今週の初めには、4羽のヒナたちが巣の中でぎゅうぎゅうに身を寄せ合い、「そろそろ巣立ちかなぁ」と思わせるほど大きく育っていました。


 

 ところが今朝、巣をのぞいてみると——
 巣の中はがらんとしていて、あのにぎやかな鳴き声も聞こえません。 巣の周りでは数羽のツバメがくるくると旋回して飛んでいて、なんだか“見守り隊”のようにも見えます。


 「もしかして、巣立ったのかなぁ…」
 そう思いながらもう一度よく見ると、巣の奥に一羽だけ、まだ残っている子がいるようです。


 

 巣立ちの時期には、兄弟の中で少し慎重な子が最後まで残ることがよくあります。
 みんなが飛び立ったあと、ひとりで静かに外の世界を見つめている姿は、なんだか人間の子どもにも重なるようで、胸がきゅっとしますね。おねがい


 

  ✦ 巣立ちのタイミングに見られる行動

 ・巣の周りを親鳥が旋回する  
 巣立ちを促したり、飛び方を教えたりしていることがあります。
 ・一羽だけ残るヒナ  
 慎重派の子、体力が少し足りない子など、個体差がよく見られます。
 ・鳴き声が急に静かになる  
 巣立ち後は巣で鳴かないため、家の周りが急に静かになります。

  ✦ 観察していて感じたこと

 毎日見ていたヒナたちが巣を離れるのは、うれしいような、少しさみしいような…。
 でも、こうして無事に巣立ちの時を迎えられたことに、ほっとしています。
 残っている一羽も、きっと今日か明日には仲間のあとを追いかけて飛び立つのでしょう。
 その瞬間を見られたら、ちょっとしたご褒美みたいですね。ウインク