2026年5月29日(金)![]()
豊臣ミュージアムを見たあとは、すぐ近くの 名古屋市秀吉清正記念館 へ。中村公園文化プラザの2階にあり、同じ建物には図書館や小劇場も入っています。地域の文化がぎゅっと詰まった、落ち着いた雰囲気の施設です。
尾張中村ゆかりの二人を知る場所
記念館は、名古屋市中村区に生まれた豊臣秀吉 と 加藤清正 に関する資料を収集・展示する歴史博物館。戦国の世から天下統一、そして大坂の陣までの流れを、実物資料や複製を交えてわかりやすく紹介しています。
常設展(175期)
令和8年5月8日〜7月12日まで開催中の常設展では、信長の時代から豊臣氏滅亡までを 5つのテーマ に分けて展示。
秀吉が信長に仕えたころから、天下統一への道、そして関ヶ原・大坂の陣までの流れが丁寧にまとめられていました。
歴史の大きな流れがすっと頭に入ってきて、「そういえば学校で習ったなぁ」と懐かしい気持ちにも。
特集展示「桃山陶の美をつなぐ」
特別陳列室では、志野・黄瀬戸・織部など、桃山時代から江戸後期にかけてのやきものを紹介。武将ゆかりの茶の湯に関する資料も並び、静かに眺めているだけで心が落ち着く展示でした。
期間:2026年5月16日〜7月5日
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)・第4火曜
料金:無料
織部向付
桃山時代の終わりから美濃でつくられはじめた織部。器の形や絵付けは多様な変化をみせます。この向付は傘の形を模してつくられています。
桃山時代から江戸時代前期 名古屋市博物館蔵
無料とは思えない充実ぶり
常設展・特集展ともに見応えがあり、「これだけの内容で無料なんですね」と思わず声が出るほど。
中村公園の散策ついでに立ち寄るのにもぴった りで、ゆったりと歴史に浸れる時間になりました。











