2025年12月19日(金)
トマトづくりって、思っている以上に奥が深いんですよね。「難しいけれど、だからこそ面白い」——そんな気持ちで、今回オンライン開催された第3回トマトサミットを視聴してみました。
🍅 トマトサミットってどんなイベント?
日本農業新聞が毎年6月と12月に発行している「トマト特集」の関連企画として始まったオンラインセミナーで、今回が3回目。初回は1500人以上、2回目も1300人以上が視聴したという人気イベントです。
今年は内容がさらにパワーアップ。夏秋トマトのトップ産地・岐阜県のJAひだが初参加し、猛暑の中でも販売額を更新した取り組みを紹介してくれださいました。
🍅 当日のプログラムはこんな感じ
✅ 第1部:産地事例発表(13:00〜13:30)
JAひだの「販売額過去最高を更新した秘訣」。
猛暑でも収量を落とさない工夫や、地域全体での取り組みがとても参考になりました。
✅ 第2部:種苗メーカー座談会(13:35〜14:35)
「暑さに強い品種」「病気に負けない品種」など、プロの視点での品種選びの話は家庭菜園にも応用できそう。
・タキイ種苗
・サカタのタネ
✅ 第3部:生産資材メーカー発表(14:35〜15:45)
タキゲン製造、サンホープ、王子エフテックスなどが、暑さ・病害虫対策に役立つ資材を紹介。
「こんな便利なものがあるんだ」と驚きの連続でした。
🍅 来年もトマトは「桃太郎」でいきます
毎年いろいろな品種が登場しますが、やっぱり我が家は安定の「桃太郎」。
味よし、育てやすさよし、家族の評判もよし。
来年も変わらずお世話になります。








