2024年8月21日(水)晴れ
神戸ゆかりの美術館で開かれているはしもとみお展

後編です。(前編はこちら

写真ではうまく伝えれませんが、いきものたちの息吹をじかに感じられます。ウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

チラシより引用

 いくつかの会場を巡回してきましたが、 神戸展は、私が兵庫で生まれ育って、 阪神・淡路大震災を経験し、生かされて守られた神戸への恩返しのような気持ち があります。晩年の父は、神戸で海を見ながら仕事をしていたので、よく美味しい お菓子を買ってきてくれました。私にとってはかけがえのない土地です。
 今回、兵庫で暮らしていた小さい頃に家族だったゴンちゃん、トムくんを彫刻として 蘇らせる機会をいただきました。 自分の愛の原点というか、亡くなったいきもの たちの魂と向き合う時間はかけがえのない制作でした。
「復興」とは、いい意味で過去を忘れる事のようにも思います。 「生きている」という 今この時にある感動を深く味わう事ができれば、その人の心はその瞬間から 復興しているのではないでしょうか。
 物や形はいつか無くなるけれど、私が作っていくのはこれからも、心を立ち 上がらせる灯りのようなものでありたいと願います。 触れる、ということが どれほど愛を伝える事なんだろうと、大切な命を失うほどに思います。 いきもの たちの彫刻に触れたときに、その子の魂に触れ、心が明るく照らされるような、 そんな世界を一緒にご体感ください。
はしもとみお

 

 

 

 

 

ミュージアムショップ

はしもとみおさんの絵本やポストカードをはじめ、「はじめての木彫りセット」などいろいろなグッズが販売されていました。

図録もありましたが、お値段が4,490円ではちょっと…。写真いっぱい撮ったからいいっか。ニヤリ

 

巡回情報
2023.9.30[土] 〜 2023.11.19[日]天童市美術館
2024.4.13[土] 〜 2024.6.16[日]小杉放菴記念日光美術館
2024.6.29[土] 〜 2024.9.16[月]神戸ゆかりの美術館
2024.10.5[土] 〜 2024.12.22[日]佐野美術館