２０２４年８月１２日(月) 
名古屋では、朝から強い日差しで気温が上昇。
午前10時半頃に35度に達し、19日連続の猛暑日となりました。
ここ瀬戸でも最高気温37℃。まだまだこの猛烈な暑さは続くようです。
せっかく瀬戸まで来ましたので、深川神社へお参り。
深川神社は奈良時代の771（宝亀2）年、朝廷・藤原氏縁の天津神をこの地に勧請し創建された式内社です。瀬戸の総鎮守・産土神（うぶすながみ）として篤く信仰されています。
式内社…平安時代の法律などをまとめた「延喜式（えんぎしき）」の中の神名帳（じんみょうちょう）にのっている神社で、千年以上の歴史的生命のある神社となります。
延喜式神名帳に記載された神社（式内社）は全国で2861社であり、そこに鎮座する神の数は3132座。
神社境内にある陶彦社（すえひこしゃ）。瀬戸の焼物の祖、加藤四郎左衛門景正（藤四郎）が祀られています。毎年4月には藤四郎の遺徳を偲ぶ「陶祖祭」が、市の中心市街地などで盛大に催されます。
で、ランチは、参道沿いにある「あづま軒ワールド」の瀬戸焼きそば！
瀬戸へ来たらやっぱり瀬戸焼きそばかなと言う事で選びました。
店内はカウンター席とテーブル席があります。座席数は少なく、こじんまりとしたお店です。
お好み焼き、団子、たい焼きなどもあります。
瀬戸焼そばは、細めの中華麺。
具はキャベツとしっかり煮て甘辛く味のついた豚肉のみのシンプルな焼きそばです。
「瀬戸焼きそば」の4つのルール
① 麺は「蒸し麺」を使用する
② 味付けは「豚の煮汁」や「醤油ベースのタレ」を使用する
③ 具材は「豚肉」と「キャベツ」が主体
④ せともの（瀬戸焼）の器を使用する（お持ち帰りは除く）
① 麺は「蒸し麺」を使用する
② 味付けは「豚の煮汁」や「醤油ベースのタレ」を使用する
③ 具材は「豚肉」と「キャベツ」が主体
④ せともの（瀬戸焼）の器を使用する（お持ち帰りは除く）
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
ひとり美術館、ひとりランチは私の大切なリフレッシュ時間です。(^^)/
店名 あづま軒ワールド
住所 愛知県瀬戸市深川町13
尾張瀬戸駅から526m
営業時間11:00～19:00
定休日 不定休