2024年7月10日(水) くもり雨
今年も参戦、「第10回きしころスタンプラリー」。
名古屋では、冷たい麺を“ころ”と呼び、冷たいきしめんは「きしころ」と呼ばれます。茹でたきしめんを冷水で締めると、きしめん本来のコシが明確になります。多くのお店を回れば回るほどきしめんの多彩さ、繊細さが分かり、きしめんの奥深さが楽しめます。
開催日:2024年7月1日(月) ~ 8月31日(土)
場 所:名古屋市内・近郊の名店41店


(ネットより引用)

 きしめんが絶滅危惧種と言われていた頃、2015年に東区めんるい組合により始められたスタンプラリー。スタートは25店、回を重ねるごとに参加店が増え今回41店(初参加4店)の参加です。きしめんを平らに伸ばすことは大変な作業です。練った玉を充分に寝かせ(12〜24時間、うどんは6時間位)腰(粘り)が出ることで、平たく伸ばしても切れない麺ができます。つゆもムロだしを主にお店ごとの特徴があります。名古屋のきしめん独自の白つゆメニューもあります。すべてがお店の技によるもので、麺もつゆもそれぞれ個性的です。そんなきしめん、ころ(冷たい状態)で食べると、さらに麺のこだわりの差が際立ちます。お店を回り好みのきしころ を探してみてください。
 今回も5店回られたごとに、お客様に参加店どこでも使用可能な400円券を1枚進呈。


で、栄まで来ましたので、メルサ栄 B1Fにある四代目一八さんへ寄りました。今年の初戦はここから。ニヤリ



 

 

 

まぜきしめんコロ 980円

追いメシは、麺を4分の1くらい残したところに入れるのがいいらしいです。ウインク

 


 

ごちそう様でした。

本日、6,932歩。
店名 四代目一八 メルサ栄御殿
住所 愛知県名古屋市中区栄3-4-5 メルサ栄 B1F(地下鉄栄駅から242m)
営業時間 11:00~21:30(LO.21:00)
日曜営業
定休日 不定休