2024年6月19日(水) 晴れ

ヤマザキマリの世界が開催されていると知って、ファンの一人としては絶対行かなきゃと思い、サクッと行ってきました。ウインク

 

 

 

ヤマザキマリの世界展 ―世界で生きて、世界を描く―
会期    2024年4月13日(土) 〜 6月30日(日)
主催    高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
時間    10:00~17:00(観覧券の販売は16:30まで)
観覧料    高校生以上900円
休館日    月曜日、火曜日

 

 

 

(チラシより引用)

 ヤマザキマリは、14歳で初めて一人でヨーロッパを旅して以来、国境のない生き方を続けています。イタリアで学び、その後、世界各地で暮らしながら培ってきた知識と経験は、古代ローマと現代日本の入浴文化をクロスオーバーさせた代表作『テルマエ・ロマエ』などの漫画や、多くのエッセイのなかにさまざまな形であらわれています。幅広い好奇心と旺盛な創作エネルギーによって生み出される作品群は常に多くの人々を魅了し、また確かな技術に支えられたその創作活動は、現役のアーティストや芸術の道を志す多くの人々を刺激し続けます。
 この度、そのインスピレーションの源泉がどこにあるのかを探ることを目的として、「漫画家・画家・著述家」という三つの側面から、その広大な世界を俯瞰できる回顧展を開催。幼少期から最新作『続テルマエ・ロマエ』までの作品を公開します。あなたのまだ知らないヤマザキマリの世界をぜひ、お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたので、後編に続く。