2023年11月4日(土) ![]()
3連休の中日、刈谷へお出かけ。
で、やむを得ずスマホから、第8回サイエンスカフェ「植物学者 牧野富太郎の世界」をZoom視聴しました。![]()
スピーカーは、練馬区立牧野記念庭園学芸員の田中純子さん。先月、岐阜県博物館では対面の講演も聴いています。
田中さんは長く牧野富太郎の研究をされており、高知新聞で「シン・マキノ伝」を連載されるなど幅広く活躍されています。
この連載記事は、8月には単行本化されています!
植物学者 牧野富太郎 の世界
日時:2023年11月4日(土)14:00~15:30
場所: 大宮ソニックシティ601会議室 及び Zoom開催
スピーカー:田中 純子 氏 (練馬区立牧野記念庭園 学芸員)
参加費:無料
主催:埼玉県環境科学国際センター (埼玉県生物多様性センター)、NPO法人いろいろ生きものネット埼玉
(チラシより引用)
牧野富太郎は、94年の生涯を植物研究に捧げました。花あればこそ我もあり、と自ら詠んだように植物とともに歩んだ一生でした。牧野が目指したことは何であったのか、また多くの植物好きの人たちに愛された牧野の魅力は何かなど、牧野に関する史料の発掘や調査を続け牧野富太郎研究の第一人者である田中純子さんにお話をして頂きます。
もしスクショがNGならご指摘ください。
牧野富太郎の業績
各地で植物採集及び植物の記載を通じて、日本の植物相の解明に貢献『大日本植物志』など文と図からなる図説集を編纂し、さらに『牧野日本植物・記載の文とともに自ら植物図を描いた。その図は、植物の成長過程を示す図や各器. を多数伴った、神技といえるほどの緻密なものであった。
・植物趣味ないし植物学の普及に尽力一植物同好会の講師や著書の執筆を通して貢献
【これらのことを可能にした要因】
植物がこの上なく好き。無類の植物好き。植物と一体化していると思われるほど植物を愛した →植物の愛人、草木の精、植物と心中する男
→草を褥に木の根を枕、 花を恋して50年
・植物を正確に見分ける技量はぴかー⇒新種の発見の多さ
子供のころから草木が好きで、一生を植物の採集と研究に捧げた学者
日本の植物文化史を明らかにしたかったのではないか。
道ばたに咲いている一つのスミレの花にもおとぎばなしや小説にもまさるおもしろいエピソードがかくされています。このエピソードを知ることによって、植物への親しみはますます深まっていきます。
「牧野富太郎博士のことば -植物はわが友」より
佐竹義輔監修 中村浩編 『牧野富太郎植物記1 野の花1』 あかね書房 1976年
植物への感謝の念
植物愛人への思いやり→平和な世になる






