2023年10月18日(水)
長生きしていたオスのカブトムシがとうとう死にましたので、飼育ケースを幼虫飼育用に模様替え。
みんな長い間楽しませてくれてありがとう。
まずは幼虫の数をかぞえました。
それぞれのケースに3匹ぐらいは大きいのがいるようです。
3齢幼虫。
黒い糞が目立つようになってきました。
発酵マットを水分調整しながら飼育ケースに詰めました。
モリモリ食べて大きくなってね。
今年は、『カブトムシの音がきこえる』という絵本を孫に話していっしょに育てようと思っています。
カブトムシの成虫になった1ヶ月よりも土の中で過ごす11か月にスポットをあてて、詳しく書かれてあり、幼虫飼育におすすめの1冊です。(文:小島渉、絵:廣野研一)
幼稚園児にはまだむずかしい内容ですが、小学生になって理科の自由研究をしようと思う頃に、この本を読むとよりいろいろな情報も得られるかもしれませんね。
この後、母にたのまれてクンシランの鉢を玄関内に入れました。
これで冬に備えて準備OKです。