2023年7月20日(木) ![]()
今日7月20日(木)、気象台は東海地方・近畿地方・中国地方が梅雨明けしたとみられると発表。
各地とも平年よりも1日遅い梅雨明けで、梅雨の期間は平年よりも9日間長くなりました。
最高気温35℃の猛暑日。
で、午後から松坂屋美術館へ。平日の夕方でしたので、人が少なかった…。
展覧会名:川瀬巴水 旅と郷愁の風景
会 期:2023年7月1日(土)~30日(日)
開館時間:10時~18時 ※入館は閉館30分前まで
会 場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
地下鉄名城線矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口)
地下鉄栄駅16番出口より南へ徒歩5分
主 催:松坂屋美術館、中日新聞社、テレビ愛知
特別協力:渡邊木版美術画舗
資料提供:大田区立郷土博物館
入 館 料 :一般1,000円(税込)
(チラシより抜粋)
大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883~1957)。近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。巴水とともに木版画制作の道を歩んだのが、新時代の木版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎(現・渡邊木版美術画舗初代)や彫師、摺師といった職人たちである。四者は一体となって協業し、伝統技術を継承しながらもより高度な技術の活用を求めた。そして新たな色彩や表現に挑み続け、「新版画」を牽引する存在として人気を博した。
本展では、季節や天候、時の移ろいを豊かに表現し「旅情詩人」とも呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、初期から晩年までの代表的な作品とともに紹介する。まとめて観る機会の少ない連作(シリーズ)も含め約180点を展示し、叙情的な巴水の世界へと誘う。
会場は撮影禁止。
第1章 版画家・巴水、ふるさと東京と旅みやげ
鏑木清方から「巴水」の画名を授かり、木版画家・川瀬巴水として版元の渡邊庄三郎と歩み出した初期から関東大震災が起きるまでの作品を紹介。
第2章 「旅情詩人」巴水、名声の確立とスランプ
関東大震災で家が全焼し、写生帖や画業の成果物が焼失した巴水は、再建の旅に出ます。結果的に人生最長となった旅の中で、巴水はより写実的で華やかな画風へと変わっていきます。
《芝増上寺》東京二十景 1925(大正14)年 木版・紙
雪の白と建物の赤のあざやかなコントラストが印象的。3000枚摺られた。
《馬込の月》東京二十景 1930(昭和5)年 木版・紙
芝増上寺についでよく売れたとか。
お土産としてこれら2枚のポストカードを買いました。![]()
第3章 巴水、新境地を開拓、円熟期へ
風景版画家として高い名声を得ながらも作風のマンネリ化を感じ、葛藤していた巴水は、画家仲間からの誘いで朝鮮半島へ旅に出ます。異国の風景や風俗の新鮮さに魅了された巴水は、画風の新境地を開拓し、円熟期へと入ってきました。
★スティーブ・ジョブズも魅了した巴水
アップル・コンピュータの共同創業者スティーブ・ジョブズは、日本の新版画を愛し、特に川瀬巴水はお気に入りの作家でした。
展覧会の公式図録(税込2,500円)と図録がスッポリ入るオリジナルトートバック(税込660円)。
今回はパス。![]()
『旅みやげ第二集』にいくつかあった佐渡の風景もなかなかよかったのですが、ポストカードが無かった…。
やはり行ったことがある風景は、より印象的です。
巡回情報
2021年10月2日(土)~12月26日(日)SOMPO美術館
2022年1月7日(金)〜2月20日(日)大分市美術館
2022年4月16日(土)〜7月3日(日)秋田県立美術館
2022年9月30日(金)~11月6日(日)鹿児島市立美術館
2023年2月3日(金)~3月28日(火)パラミタミュージアム
2023年4月11日(火)~6月11日(日)広島県立美術館
2023年7月1日(土)~7月30日(日)松坂屋美術館
2023年9月2日(土)~10月1日(日)石川県立美術館
2023年4月11日(火)~6月11日(日)広島県立美術館






