2023年1月29日(日) 晴れくもり

日ごろの情報収集ツールは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

1月最後の日曜日となる今日は全国的に真冬の寒さが続いています。
岐阜県では最高気温5℃。ペンギン

で、ネットで情報を得て、お昼ごろに不二竹鼻町屋ギャラリーへ行ってきました。車

羽島市出身の作家を取り上げる企画展としては初めての展覧会とのこと。

 

企画展「画家 坂倉新平の軌跡ー羽島、パリ、二宮」

会期:2003年1月14日(土曜日)から3月5日(日曜日)まで
会場:不二竹鼻町屋ギャラリー(岐阜県羽島市竹鼻町2765番地)
開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、2月24日(金曜日)
入館料:一般300円、中学生以下無料
主催 :羽島市


 

(チラシより抜粋)
 坂倉新平(1934-2004)は現在の岐阜県羽島市竹鼻町に生まれ、羽島高等学校在学中より絵画の道を志しました。29歳でフランス・パリへ渡り、およそ18年の滞欧期間に発表した作品は国内外で高い評価を得ます。帰国後は神奈川県中郡二宮町にアトリエを構え、ひたむきに制作を続けました。

 本展覧会では油彩画を中心に水彩画・版画などをご紹介し、画家・坂倉新平の初期から円熟期までの軌跡を辿ります。郷土ゆかりの画家・坂倉新平が表現した世界を感じていただけますと幸いです。


 

 

撮影禁止ですので、ネットから写真をお借りしました。お許しを。ウインク

《雅》1959年 (不二竹鼻町屋ギャラリー蔵)

 書のように見えますが、抽象画なのでしょうか。墨のたれ具合がいい感じ。

 

《内なる光 ーしじま(沈黙1)》1981ー88年(個人蔵)

 

抽象的なものが多く、洗練された色づかいやフォルムが特徴的。光を黒で表現するとありました。

私は存じ上げない画家さんでしたが、フランスなと海外では有名で、サカクラで通じるんですね。ウインク