2022年12月9日(金) 晴れ

会期が迫ってきましたので、本日午後から時間を作って行ってきました。

16時に大垣に到着。急いで大垣市スイトピアセンターへ。

 

 

大垣市コレクション展 矢橋六郎と大理石モザイク 
会 場:大垣市スイトピアセンター アートギャラリー
主 催:(公財)大垣市文化事業団(大垣市指定管理事業)
日 時:2022年10月8日(土)〜12月11日(日) 9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:火曜日
観覧料:無料

 

(チラシより抜粋)
 大垣市の所蔵コレクションから、大垣市出身で戦後日本のモダンアートを代表する洋画家 矢橋六郎(1905-1988)を特集展示します。
 抽象と具象のバランスに独自の表現スタイルを見出した画家の作品とともに、日本各地に100以上の作品を残した大理石モザイク作家としての活動や、その交友を紹介します。

 

 

「素描」矢橋の素描には独特の魅力がある。モザイクの原画も多くは鉛筆と水彩で描かれ鉛筆の線の一本までもがモザイクに表現された。素描にも無駄なものは一つも無い。

 



 

図録の販売もありました。「矢橋六郎大理石モザイク作品集」は持ってますので、「モダンアートの旗手たち」(1,000円)を購入。ウインク


 

矢橋氏の印象的なことば「建築と美術が対等に何ができるのかを考えてきた。」「建築と壁画はセット。建物が無くなったら壁画も無くなるのは当たり前。」