2022年9月9日(金)
前回も視聴し良かったので、今回も引き続き。ウインク
なかなか興味深いシリーズでお勧めです。もしスクリーンショットがNGならご指摘ください。

 

第7回 伊藤園健康フォーラム 

「お茶で人生100年時代を豊かに生きる知恵 今日からはじめるフレイル予防」

今回の健康フォーラムでは、新型コロナウイルスの影響で感染対策がクローズアップされる中、実は問題となっている「フレイル」についてフォーカスし、専門家による基調講演、パネルディスカッションを行います。
開催テーマ:今日からはじめるフレイル予防
視聴方法(オンライン配信)
伊藤園公式YouTubeチャンネル 
URL:https://youtu.be/O8uobWcMJwI
配信日時:2022年9月9日(金) 13:00開始 14:30終了予定


(H/Pより引用)
 人生100年時代において直面する新たな健康課題への対処方法を探ります。健康寿命の延伸への新たな視点として「フレイル」に注目。コロナ禍で「運動」や「社会参加」の機会が減る中、実は該当者数が増加!? 専門家の基調講演やディスカッションを通して学べるフォーラムを開催いたします。
シニアだけじゃない! 40代からフレイル対策をするべき理由がここにあった!? 年齢を重ねると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってくることがあります。このように心と体の働きが弱くなってきた状態を「フレイル(虚弱)」と呼びます。
 実は、「フレイル」は、シニアだけの健康課題ではありません。一般的に筋力の衰えが始まる40代からの早めの気づきが重要。本フォーラムではフレイルの原因や予防に向けた栄養・社会参加・運動などを専門家と共にひもといてまいります。


 

主催者挨拶
伊藤園中央研究所 所長 衣笠 仁
基調講演
<講演1>
筑波大学 人間系 教授 山田 実
登壇テーマ:「今から備えるフレイル対策 ―100年人生を見据えたミドル・シニア世代からできること―」
<講演2>
医薬基盤・健康・栄養研究所、国立健康・栄養研究所
身体活動研究部 行動生理研究室 室長 南里 妃名子
登壇テーマ:「フレイル予防のための健康な体づくり ―食事からのアプローチ―」
パネルディスカッション
テーマ:「健康長寿の鍵を握るのは何か」
パネリスト:山田 実氏、南里 妃名子氏、伊藤園中央研究所 所長、衣笠 仁
モデレーター:株式会社三菱総合研究所 ヘルスケア&ウェルネス本部 健康・医療グループ 主席研究員
大橋 毅夫氏
司会:海賀美代子 アナウンサー


【講演メモ】

・山田先生

 フレイルとは、加齢によって筋力・活力が低下し要介護の手前まできている状態のこと。健康と要介護の中間に位置することを指す。身体的フレイル、心理・精神的フレイル、社会的フレイルがある。身体的フレイルはいわゆるロコモで、筋力が減り運動機能が低下した状態。心理・精神的フレイルは認知機能の低下やうつなど。社会的フレイルは閉じこもりなど。

 

 高齢者のフレイル対策はオート3輪の運転に例えられ、「社会的参加習慣」「良い食習慣」「運動習慣」のどれか一つでも力を入れて車輪を回せば、おのずとほかの車輪を回すことになり、いい循環に入っていく。

 

・南里先生

 40~50代でもおよそ2割の人がフレイルに該当するという研究結果もある。栄養面から食習慣の改善は30代からはじめても遅くない。栄養とフレイルの相関関係を調べた調査で、フレイル対策にはたんぱく質の摂取が大切。 

 

 

 3食しっかりとりましょう。 1日2回以上、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べましょう。いろいろな食品を食べましょう。

 1日20種類の食品を目安にタンパク質をしっかりとりましよう。

 抗酸化物質が多く含まれるいる食品を積極的にとりましょう。(抗酸化作用が高い食品の例:野菜や果物、緑茶)

 

・パネルディスカッション

 フレイル予防の生活習慣:①筋力の維持と社会参加が重要、②たんぱく質と抗酸化物質の摂取がカギ、③お茶を活用したコミュニケーションがフレイル予防に貢献

 

習慣的な緑茶の摂取が多いほど、緑茶を飲まない群と比較してフレイル該当率が低かったそうです。飲まねば…。