2021年10月23日(土) 晴れ

自分にしてはめずらしく、展覧会初日に行きました。チョキ

9時半ごろ到着。車ギザギザ

10時半からのギャラリートークを聴くため、その前に作品を鑑賞しておきたかったので。

 

秋が深まってきました…。もみじ

 

 

生誕120年記念 荻須高徳展-私のパリ、パリの私-
会期:令和3年10月23日(土曜日)~12月19日(日曜日)
休館日︰月曜日
時間︙午前9時30分~午後5時(但し、入館は午後4時30分まで)
会場:稲沢市荻須記念美術館
出品作品︰油彩約80点、素描48点(『私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想』より) 
観覧料:一般1,000円(800円)
主催︰稲沢市荻須記念美術館・美術館「えき」KYOTO・ひろしま美術館・中日新聞社
助成:公益財団法人 花王芸術・化学財団、一般財団法人 自治総合センター、独立行政法人 日本芸術文化振興会


(チラシより抜粋)
 荻須高徳(1901-1986)は、東京美術学校で学んだ後、本場の油絵を学ぶため1927年に渡仏しました。パリに到着した際の第一印象を荻須は「街の家並みは陰鬱でなんと真っ黒であったことか(※1)」と驚きをもって手記に記しています。ルーヴル美術館で体系だった絵画群に学び、そして街の画廊でルオーやヴラマンク、ユトリロなど同時代の画家の作品から刺激を受け、本場の油絵を貪欲に吸収していきました。
 荻須は1940年6月に、前年に勃発した第二次世界大戦のためやむ無く帰国しますが、敗戦後、日本人が海外へ渡航することが未だ困難な1948年に、日本人画家としてはじめて再渡仏し、1986年に亡くなるまで、通算して半世紀以上、パリで画家として生きました。最初は真っ黒だと感じた、空や建物、舗石に多様な表情を持つシックな灰色の街パリ。その古びた建物に内在する人々の暮らしや生命の軌跡を温かな眼差しをもって見つめた荻須の作品は、人間の心や歴史を魅力的に描き出し、日本だけでなくパリの人々からも長く愛され続けています。
 生誕120年を記念する今回の展覧会では、画家・荻須高徳が美を感じ追及し続けたパリの街並みをメインに、ヨーロッパ各地を旅して描いた風景を含む、渡仏初期から晩年までの代表的な油彩約80点を一堂に会します。そして、まとまって公開されるのは40年ぶりとなる、荻須の画文集「私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想」に掲載された素描の原画もあわせて展示します。洒脱なタッチで描かれた即興的な素描は、荻須の生きたその時代のパリの息吹を生き生きと伝えています。荻須の遺した多くの言葉とともに、彼が魅了され、深く愛した歴史あるヨーロッパの風景を展覧し、その長きにわたる画業を振り返ります。
※1『私のパリ、パリの私 荻須高徳の回想』1980年 東京新聞出版局発行より

 

荻須高徳の長女・恵美子さんによるギャラリートーク(10時から30分程度)

ハガキで応募して当選! 

 

トーク中の撮影はNGでしたので、下の写真はネットからお借りしました。

 

 

 

 

 

図録を購入。サインをしていただきました。

 

 

巡回情報
美術館「えき」KYOTO 2021年 9月10日(金曜日)~10月17日(日曜日)
稲沢市荻須記念美術館 2021年10月23日(土曜日)~12月19日(日曜日)
ひろしま美術館    2022年 1月 3日(月曜日)~ 3月13日(日曜日)