２０２１年８月２０日(金)
時間がまだありましたので、急いで名古屋マリオットアソシアホテルへ。
去年は見逃しましたが、今年はちょっとだけ覗いてみました。
夏の風物詩「錦魚（きんぎょ）の舞」
■期間： 2021年7月30日（金）〜2021年9月6日（月）
■場所： 名古屋マリオットアソシアホテル15階ロビー
国内有数の金魚の産地として知られる弥冨の色鮮やかな金魚が、ロビーで優雅に泳ぎます。
金魚の名が連なるペーパーアートがゆらゆらと涼やかに揺れる様子をご覧ください。
ペーパーアート制作／ KirieFabbrica 株式会社鈴木紙工所
金魚展示／ 丸文観賞魚園
水槽の下にあるモノクロ写真は，弥富の金魚競り市場の様子。
㈱鈴木紙工所「Kirie Fabbrica」のペーパーオーナメント
紙のもつ優しさと、重ねた紙が風にゆれる柔らかさで水草を表現。金魚の種類の名前が、紙で切り抜いてあります。赤いのは？
マリオットのMをデザインしたもののようで、遠目には金魚のように見えます。
金魚をかたどったペーパーオーナメント
愛知県弥富市産の桜錦など２０種類、約２００匹が集結。琉金、オランダ獅子頭、だるま琉金、オランダショートテールなどが水槽を優雅に泳ぐ。
水泡眼(スイホウガン)
丹頂(タンチョウ)
これまで、金魚は細かく種類分けされている事を知りませんでしたが、最近になって種類ごとの違いが分かることや見分けられる事が楽しくなりました。
滞在時15分。
本日６，２８２歩で、意外に歩いていませんでした。