2021年2月10日(水) 晴れくもり

企画展も見学!


 

コレクション展「三岸節子の言葉とともに」
会期:2020年12月22日(火)~2021年4月11日(日)
会場:三岸節子記念美術館 1階 常設展示室
観覧料:企画展「自画像展~ひとみの中に自分がいる~」観覧料に含む)

 

(チラシより抜粋)
率直な語り口で、名随筆家としても知られる三岸節子。節子は、絵画の制作と並行して多くのエッセイを執筆しています。描くことと、書くこと、この二つは節子にとって常に身近にありました。生活のよしなしごとを綴ったエッセイにはユーモアがあふれ、芸術論を展開するときには鋭い切れ味を見せます。節子が紡ぐ言葉からは、絵画作品の背景にある作家の美意識や哲学、思いがにじんでおり、作品を読み解く手がかりを与えてくれます。 エッセイやインタビューで語られた言葉とともに、三岸節子の作品世界をご紹介します。

 

三岸節子にとっての画壇へのデビュー作:20歳の《自画像》

写真はネットからお借りしました。

 

絵本『花と色彩の画家 三岸節子ものがたり』

三岸節子の生涯をかわいいイラストの絵本で楽しめます。中学生以下は無料配布ですが、大人は200円で販売中。


ロビーでは絵本の原画展「せっちゃんと絵本ができるまで」も開催。1/30(土)~4/11(日)
この絵本のイラスト・デザインは美術館向かいの愛知県立起工業高校の卒業生・山下ほたるさんが担当。
約半年、美術館との打ち合わせや校正後に完成!

 

 

 

「自画像を描いてみよう」のコーナー
三岸世知子の自画像は、鏡を見て描いたから、着物のえりを合わせる順番が逆向きになっています。

 

『美神の翼』(1991、求龍堂)より、抜粋
 私は美しいものが好きだ。何かをこの地上において求めてゐる。満足のできるもの。完美なものを。ジュンス尾むくのものを。精神がいつも渇いた砂のやうにオアシスを求めてゐる。完美な理想に向かって一生飢ゑつづけてゆく人間である。

 他にも、『花より花らしく』(1977、求龍堂)、『花こそわか命』(1996、求龍堂)があります。

今度は、三岸節子さんのエッセイも読んでみないと。ウインクキラキラ