2021年1月14日(木)
昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。文藝春秋によると、半藤一利さんは12日正午ごろ、自宅で老衰のため亡くなったそうです。
半藤一利さんは、昭和5年に東京で生まれ、東京大学文学部を卒業後、出版社の文藝春秋に入社。「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任、1994年から著述に専念した。
編集者として坂口安吾らを担当し、歴史研究に開眼。終戦時の軍部関係者らを集めた座談会「日本のいちばん長い日」は、雑誌「文芸春秋」の記事となった後に単行本化され、映画化された。
憲法9条と平和の大切さを次世代に説き続け、2015年に菊池寛賞を受けた。
2021年1月14日 朝日新聞・天声人語「半藤一利さんを悼む」
「日本のいちばん長い日」は映画を見た記憶があります。「昭和史」は読み直してみないといけませんね。
心よりご冥福をお祈りします。


