2020年8月3日(月)
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今年の2月14日公開の映画でしたが、見逃しました。
岐阜CINEXで8/14(金)迄やっていると知りましたので、さっそく行ってきました。JR岐阜駅から金華橋通(平和通)を北へ徒歩15分、岐阜タカシマヤの東側向かい。
(チラシより抜粋)
末期がんを宣告された男と彼を見守る医師を主人公に、人間が死んでいくこと、最後まで生きぬくことの意味を描いたヒューマンドラマ。「ダイヤモンドダスト」「阿弥陀堂だより」などで知られ、現役の医師でもある南木佳士の同名小説を、「しあわせになろうね」の村橋明郎監督が映画化。
末期の肺がん患者・山中静夫が自宅のある静岡の病院からの紹介で今井が勤務する信州の病院にやってきた。腰の骨と肝臓にがんが転移した山中に、今井は付き添う家族の負担も考えて静岡の病院での治療をすすめるが、余命を宣告された山中は「生まれ育った信州の山を見ながら楽に死にたい」と今井の病院での治療を希望する。長年呼吸器内科を担当する今井は、あまりにも多くの死んでいく人間を診察し続けたことから、心身ともに疲労し、うつ病になってしまう。今井はうつ病を抱えながらも、自らの死を受け入れる山中の最後の願いをかなえようと医師として立ち向かう。末期がん患者の山中静夫を中村梅雀、医師の今井を津田寛治が演じる。
今井医師が研修医とターミナルケアについて語らうシーンが心に残りました。
「看取る前に人の助け方をちゃんと学べよな。」
山中さんが詠んだ山頭火風の俳句、「楽に死ねそうな気がしてふる里の山見ゆ」
人間が死んでいくことの意味、最期まで生き抜くってどういうことなのか、その意味を問うているようです。
尊厳死と安楽死は異なる。
尊厳死というのは、どういうふうに死んでいったかではなくて、限りある時間を一生懸命どう生きたかが大事。
どう生き、どう死ぬかを深く考えさせられる映画でした。




