2020年2月13日(木) ![]()
小村雪岱展の会期終了が迫っていましたので、突然でしたが本日行って参りました。![]()
名古屋駅からJR中央本線快速電車
で多治見駅までは8駅、約40分。
お昼はここと決めていましたので、電車を降りて直行。駅から歩いて15分ほど。
ミシュランガイドのビブグルマンには、冷たい麺に冷たいつゆをかけるころうどんの「信濃屋」(岐阜県多治見市)さんとして選ばれています。木曜、金曜、土曜の3日間のみ11時半からうどんがなくなるまでの営業。日曜は完全休養して、月曜日から水曜日までは仕込みに費やすとか。名古屋市中区にあったうどん店で修業していた初代店主の滝吉雄さん(故人)が建物とのれんを引き継ぎ、戦前の1930年に創業した。45年の空襲で店が全焼、多治見市に疎開して48年に再開、現在に至ります。
昭和レトロな外観。![]()
お品書きは3品だけ。店内撮影禁止。お品書きだけ撮らせていただきました。![]()
で、ころかけ(小)と支那そば(小)を発注。
「ころかけ」は香露かけうどんが訛ったもの。濃いつゆですが、まろやかで旨味に奥行きがあり、余韻が優しく、ゆっくりと波が引いてゆきます。これぞ「甘露」ですね。
うどんは、歯には当たらず、優雅につゆと溶け合います。コシなどどこにも感じられません。お店の女性の方が運んできてくださった後に、店主さんが「お味はどうですか」などとお声をかけてくださいました。これにはびっくり。
食べ終わる頃に2杯目を持ってきてくださいました。「支那そば」こちらはラーメンです。![]()
すっきりとした和風出汁のスープに硬さのある平麺。かんすい臭が全くなく、出汁がダイレクトに感じられます。
ご馳走様でした。
お店を出るときにも、お二人そろって丁寧にお辞儀をして見送ってくださいました。
おもてなしといい、お味といい大満足でした。





