2019年12月27日(金)
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近鉄津駅西口から徒歩10分。
9時半前に三重県立美術館に到着、今年2度目です。(^^)/
まだ開館していないので、野外展示の見学をして時間調整。
生誕120年/没後100年 関根正二展
■会期:2019年11月23日(土・祝)〜2020年1月19日(日)
■会場:三重県立美術館
■時間:9:30〜17:00(最終入場時間 16:30)
■休館日:月曜日
■観覧料:一般 900円
(チラシより抜粋)
大正期に強い個性を発揮しながら20歳で亡くなった洋画家、関根正二(せきねしょうじ 1899-1919)の生誕120年/没後100年を記念する展覧会。情熱的な制作、鮮烈な色彩を用いた精神性豊かな作風が今も多くのファンに愛されるこの画家の全貌を、近年発見された資料や交流のあった作家の作品をまじえて、20年ぶりに紹介します。
今から100 年前、宗教的感情にみちた作品を描き、20 歳2カ月で夭折した画家・関根正二(1899–1919)。彼は福島県白河に生まれ、東京移住後16 歳でデビュー、19 歳のときに描いた《信仰の悲しみ》(重要文化財)が二科展樗牛賞を受けますが、翌年スペイン風邪で急逝しています。対象を刻み込む卓越した素描力と、朱や青緑色の鮮烈な色彩による神秘性を漂わせた作品群は、今なおわれわれの心をとらえて離しません。展覧会は関根の作品約100点、資料約20点、書簡約40点に加え、同時代の文学者や画家たちの作品と資料約50点をあわせて展示します。新たに発見された作品や資料を含む、過去最大の回顧展となります。
関根正二 信仰の悲しみ 1918 重要文化財 大原美術館蔵 (画像はネットよりお借りしました)
こちらは、関連作家作品・資料の展示室。
村山槐多(かいた)にも興味を持ちました。22歳で早世した岡崎市生まれの洋画家。自由奔放な絵、火だるまのような色、ガランス(暗赤色)こそ槐多の絵の最大の特徴。『自画像』や『カンナと少女』、そして赤いオーラを放ちながら裸の僧侶が小便する『尿(いばり)する裸僧』が印象的。
書籍:青春を駆け抜けた男―夭折の画家関根正二評伝 1994/2 石井重衛(著)
大正・昭和期の画家たち (1971年) 1971 土方 定一 (著)
野の扉―描かれた辺境 (1980年) 1980/5 酒井 忠康 (著)
図録:関根正二とその時代 ~大正洋画の青春~(1986)
関根正二展 ―生誕100年 (1999)
図録の表紙は 《少年》。紅い頬が印象的です。関根自身の横顔のようです。
チケットの写真は 《チューリップ》。
巡回情報
2019年9月14日(土)~11月10日(日)福島県立美術館
2019年11月23日(土)~2020年1月19日(日)三重県立美術館
2020年2月1日(土)~3月22日(日)神奈川県立近代美術館 鎌倉別館












