2019年11月2日(土) 晴れ
壇上伽藍は、弘法大師・空海が高野山を開山した際、真っ先に造営に取り組んだ場所で、奥之院とともに高野山の二大聖地の一つ。密教思想に基づく曼荼羅(まんだら)の世界観を具現化したものといわれ、高野山全体の総本堂である「金堂」や高野山のシンボルともいえる高さ48.5mの「根本大塔」など19もの諸堂が建ち並んでいます。

 

御影堂

 

三鈷の松

大師が唐から、伽藍建立の地を占うために、お投げになった三鈷が掛かったと伝えられる松。

 

ホント、に松葉が三本でした。珍しいです。

 

根本大塔

現在の姿は昭和12年(1937年)に再建されたものです。高さ48.5mの朱塗りの大塔。中に入り、参拝してきました。

 

内部は撮影禁止なので撮影は出来ませんでしたので、ネットから借用。ニヤリ
目が眩みそうな朱。高野山の壇上伽藍にある根本大塔内部は曼荼羅世界を具現化。中央には胎蔵界大日如来、それを囲むように金剛界の四仏が配され、さらに十六の柱には十六大菩薩の仏画が描かれています。その存在感は圧倒的で、高野山全体が空海が思想する曼荼羅世界を表現した特別な聖域なんですね。

 

中門(ちゅうもん)

高野山開創1200年を記念して2015年(170年ぶり)に再建。持国天(じこくてん)像・多聞天(たもんてん)像・広目天(こうもくてん)像・増長天(ぞうちょうてん)像の四天王がまつられています。

 

金堂(こんどう)
現在の建物は7度目の再建。昭和7年に武田五一博士の手によって建立された入母屋造り。本尊は高村光雲作の薬師如来、内部の壁画は木村武山(ぶざん)画伯の作。いずれも時間がなく見れなかったので、次回のお楽しみ。ニコニコ

 

 

 

蛇腹道もみじ
伽藍の入口(金剛峯寺)から壇上伽藍内(東塔)へ向かう小道のこと。蛇腹道という由来は、壇上伽藍を高野山の中心に据えて高野山全体の寺院の並びを俯瞰したとき、その形が蛇のように長細くなっており、ちょうどこの蛇腹道のあたりが、蛇のお腹になることから「蛇腹道」という名前を付したとのことです。蛇腹道の名前を付けた人物とは、なんと!「弘法大師・空海」その人だと云われております。

 

蛇腹道は高野山における紅葉もみじの代表的なスポット。

 

バスの集合時間に遅れるといけないから、早々に引き返しました。ウインク