2018年7月30日(月) 
大垣市役所は大垣城の裏の方にあり駅から少し離れています。
典型的な昭和の役所という感じの建物。
典型的な昭和の役所という感じの建物。

大垣市役所
所在地:岐阜県大垣市丸の内2丁目29番地(大垣駅から徒歩13分)
営業日:月曜日から金曜日の8時30分から17時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
営業日:月曜日から金曜日の8時30分から17時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

二階まで吹き抜けた高い天井。ホールの中央にある階段は途中の踊り場で左右ふたてに分かれ二階の回廊へとつながっています。階段の踊り場に面する正面の壁は、巨大なモザイク壁画で飾られています。
《西濃の四季》 多くの来庁者を出迎えてきた洋画家矢橋六郎氏(1905~1988年)の作品。

モザイク壁画は幅およそ13メートル、高さおよそ5メートル。大垣市の木クスノキや伊吹山、紡績工場など西濃地域の景色が、大垣市赤坂地区やヨーロッパ産の自然石、タイルなどで描かれています。現在の本庁舎建設の際にOK銀行の寄付を受けて矢橋大理石の前身の矢橋大理石商店が本庁舎ロビーの階段の壁面に整備しました。


「私は壁画の依頼を受けると、先ずその建物の性格とマッチする事を考える。そのために懸命の努力をする。画家として、壁画を作る仕事は恵まれたことと思う。その建物に出入りする幾十万、幾百万の人々がその前を通りながら見てくれる。絵に関心のある人もない人も・・・。」
矢橋六郎

(大垣市役所のモザイク壁画、新庁舎に移設 - 岐阜新聞 Web|2017年08月29日09:14)
新庁舎建設により2020年以降に解体が予定されているモザイク壁画「西濃の四季」は、新庁舎の議場壁面に移設されます。1964年の建設以来、2017年8月28日には矢橋六郎氏のおいで矢橋大理石(大垣市赤坂町)の矢橋修太郎社長が大垣市役所を訪れ、小川敏市長に同社による移設費用全額(およそ500万円)の寄付目録を手渡しました。
移設は新庁舎の供用開始后の2020年1月から始まり、修復して同年夏に完了する予定。移設により幅はおよそ8.3メートルに縮小し、議場の議長席后方に設置されます。小川敏市長は「壁画は大垣市役所の象徴。これからも大垣市を見守ってもらいたい」と述べ、矢橋修太郎社長は「皆さんの思いが新しい市役所につながっていくとうれしい」と話しました。