2018年7月14日(土) 
先月に引き続き、藤森照信先生の講演を聴きに、今度は愛知県陶磁美術館へ行ってきました。😄

ロビー

開館40周年記念特別講演会「近代建築、タイル、谷口吉郎について」
講師:藤森照信氏(建築史家、建築家 東京都江戸東京博物館館長)
インタビュアー:村瀬良太氏(建築史家)
■開催日 : 平成30年7月14日(土) 13:30~15:00
■会場 :愛知県陶磁美術館 本館地下講堂
■定員 : 200名 ※12:00より講堂前にて整理券を配布します
■参加費 : 聴講無料 ※要整理券
講師:藤森照信氏(建築史家、建築家 東京都江戸東京博物館館長)
インタビュアー:村瀬良太氏(建築史家)
■開催日 : 平成30年7月14日(土) 13:30~15:00
■会場 :愛知県陶磁美術館 本館地下講堂
■定員 : 200名 ※12:00より講堂前にて整理券を配布します
■参加費 : 聴講無料 ※要整理券

(チラシより抜粋)
国内外の建物や都市を研究する建築史家であり、また、最近も多治見市モザイクタイルミュージアムの設計などで大変注目される建築家である藤森照信氏をお迎えし、近代建築、タイル、そして愛知県陶磁美術館を設計した谷口吉郎についてのご講演をいただきます。また、ご講演の後半では村瀬良太氏(建築史家)をインタビュアーに、さらに藤森氏のお話をうかがいます。
国内外の建物や都市を研究する建築史家であり、また、最近も多治見市モザイクタイルミュージアムの設計などで大変注目される建築家である藤森照信氏をお迎えし、近代建築、タイル、そして愛知県陶磁美術館を設計した谷口吉郎についてのご講演をいただきます。また、ご講演の後半では村瀬良太氏(建築史家)をインタビュアーに、さらに藤森氏のお話をうかがいます。


村瀬良太氏作成の『愛知県陶磁美術館』のパンフレット。見どころがイラストで詳しく説明されています。

【講演会メモ】
谷口吉郎氏はわかりずらい人。一つのことを求めていた人であることはたしか。自分の作品についてしゃべらない。
タイルを使った建築家:堀口 捨己(ほりぐち すてみ)、山田 守(やまだ まもる)
使わない建築家:丹下 健三(たんげ けんぞう)、安藤忠雄、打放しコンクリートの表現
タイルを使った建築家:堀口 捨己(ほりぐち すてみ)、山田 守(やまだ まもる)
使わない建築家:丹下 健三(たんげ けんぞう)、安藤忠雄、打放しコンクリートの表現
建築(外壁)にタイルを使うのは日本だけ。谷口氏は、近代建築にモザイクタイルを使った人。
『骨組みと表皮を分けて考える』(構造表現主義)
『骨組みと表皮を分けて考える』(構造表現主義)
表皮は極めて重要なもので、体臭ともいえる。
・藤村記念堂の障子
中山道沿いの宿場町馬籠に建つ藤村記念堂は、谷口氏の傑作の一つ。
谷口氏は本陣跡に建物を計画せず、本陣の礎石、土蔵跡を中庭とし、往事のおもかげを偲ぶ空間とした。地面に礎石だ け残るその空間は、観る人の想像をかきたてる。
家紋のは入った障子は、関係の調整役。表彰性。
・秩父セメント第二工場(現・秩父大平洋セメント秩父工場)
谷口氏設計による工場建築は、2000年には文化遺産としてのモダニズム建築20選(DOCOMOMO 20 JAPAN)にも選ばれている。障子のような格子の壁。
・藤村記念堂の障子
中山道沿いの宿場町馬籠に建つ藤村記念堂は、谷口氏の傑作の一つ。
谷口氏は本陣跡に建物を計画せず、本陣の礎石、土蔵跡を中庭とし、往事のおもかげを偲ぶ空間とした。地面に礎石だ け残るその空間は、観る人の想像をかきたてる。
家紋のは入った障子は、関係の調整役。表彰性。
・秩父セメント第二工場(現・秩父大平洋セメント秩父工場)
谷口氏設計による工場建築は、2000年には文化遺産としてのモダニズム建築20選(DOCOMOMO 20 JAPAN)にも選ばれている。障子のような格子の壁。
タイルを薄く貼ることが谷口氏のこのみ。谷口氏の建築は重苦しさを感じさせる。雪あかり的な雰囲気。和風感があり、入りやすい。工芸的なこともやる