2018年6月2日(土)
白川公園には多くの彫刻作品があります。で、名古屋市美術館にあった『名古屋市美術館周辺の彫刻』という小冊子を参考にしながら散策しました。
今日は時間があったので、ゆっくり観賞。
パリ-・フラナガン 《ボールをつかむ爪の上の野兎》
どこか人間くささを感じさせます。
ホルスト・アンデス 《名古屋のための5つの人体》
西 雅秋 《鉄・震・振》
高藤 鎮夫 《花の精》
戸谷 成雄 《地下の木》
青木 野枝 《無題》
新宮 晋 《風のまつり》
山口 牧生 《傾くかたち-四角中》
イサム・ノグチ《魂》
アントニー・ゴームリー《接近V》
鈴木 昭男 《点音 in 白川公園》
黒川紀章のテトラユニット。大阪万博の時に東芝IHI館の建物のパーツとして使用したもの。
マグダレーナ・アバカノヴィッチ 《知者の頭》 《黒い立像》
アレクサンダー・コールダー 《ファブニー・ドラゴンⅡ》
野水 信 《二つの石を貫く円筒》 《跨ぐ放物線体》
セバスチャン 《パルマス》
今井瑾郎 《イメージウォール「円・景」》
一通り巡ってみると、ちょっとした展覧会のようでした。(^^)/