2018年2月21日(水) 晴れくもり
 昨年6月、京都に草間彌生さんの作品を集めた「フォーエバー現代美術館 祇園京都」が誕生。秋田県で30年にわたって収集されてきた草間彌生作品が、縁あって京都にやってきたとのこと。「アドルフ・ヴェルフリ展」以来、アウトサイダー・アート(アール・ブリュット)に興味を持っていましたので観てきました。
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1913年に建てられた登録有形文化財「八坂倶楽部」で畳敷きの部屋に展示するという、斬新なスタイルの美術館!
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「Punpkin」
フォーエバー現代美術館のシンボル作品として、直径5mの南瓜のパブリックアートが常設展示。入館しなくても見ることができますよ~。
後ろに写っている建物は、弥栄会館(やさかかいかん)。設計は木村得三郎で、国の登録有形文化財に指定されています。
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草間彌生 My Soul Forever展
■日時:2017年6月10日(土)~2018年2月25日(日)
■場所:フォーエバー現代美術館 祗園京都(祇園甲部歌舞練場)
京阪本線・祇園四条駅より徒歩約8分、阪急京都線・河原町駅より徒歩約10分
■時間:午前10:00~午後6:00(入館は午後17:30まで)
■入館料:一般:1200円(2月25日までのプレオープン期間中)
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(チラシより抜粋)
草間彌生作品コレクションは、当館のコレクションの大きな特徴です。フォーエバー現代美術館(祇園・京都)のオープニング展として、「フォーエバー現代美術館コレクション 草間彌生 My Soul Forever」展を開催します。
展覧会では、第 1 部として、全 376点の草間作品コレクションから 81 点を展示します。内容は、1950 年から 2008 年までのオリジナル作品のほか、1979 年から2015年までの版画作品を展示します。それによりこれまでの作家の作品世界を概観いただけます。
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一部は撮影OK!常設展で草間彌生の軌跡を知ることができます。
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第1展示室で来場者を迎えるのは、壁一面を覆うように展示されている「黄樹」(1992年)。横幅が390㎝もある大作です。
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草間彌生から「Pumpkin」に対するメッセージ
「今日の良き日に包まれたわたしたち」草間彌生2008.8.1
空高くそびえる心を宿したこのビル。
私の大好きな黄色の大きなカボチャ。
その上にたなびく白い雲を見て
全身の精神力を一杯かかえたわたしの
求道へのあこがれ。
病気も死も老いも、すべての人生のなやみを
包んでしまう、今日の華やいだことほぎの
最中に、みんなで、一緒に歌おう。
かぎりもない宇宙の中で、一緒に歌おう。永遠の
かぎりもない宇宙の中でせい一杯の力を
こめて、私たちは果てもない無限の宇宙をこえて
生き生きと、王道をはしっていこう。どこまでも。
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2階の第4展示室は企画展ですが、舞台に展示されている「私の魂を乗せてゆくボート」(1989年)は常設。既成の手漕ぎボートに、水玉模様の布製の突起物を貼り付けた作品。
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館内には縁側があり、庭を眺められる休憩スペース。座禅用の座布団が用意されています。
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二階からの庭の眺め
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ミュージアムショップ
草間さんの「かぼちゃ」や「水玉」をモチーフにした可愛い商品がたくあります。 店内は見るだけでも楽しい空間。(^^♪
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