2017年12月1日(金)晴れくもり
「ランス美術館展」ついに残り3日間。毎度のことながら、もう今日しかないと思い行くことにしました。地下鉄伏見駅から歩いて夕方6時半ごろ美術館に到着。
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金曜日は、午後8時まで(入場は午後7時30分まで)なので助かります。
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ランス美術館展
会  場:名古屋市美術館
会    期:2017年10月7日(土)-12月3日(日)
休 館 日:月曜日(10月9日は除く)、10月10日(火)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで) 
観 覧 料:一般1,400円
美術館入口には、デュビュッルフ《ルイ・ポメリー夫人》
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(チラシより抜粋)
フランス北西部にあるシャンパーニュ地方の町ランスは、代々の国王が戴冠式を行った古都として知られています。この町に美術館が誕生したのは19世紀の初め。すでに200年以上の歴史を誇り、コレクションは5万点を超えています。
 本展では、ルネサンスから現代まで、幅広い時代と作家をカバーするそのコレクションから、約70点の作品を選んで紹介します。ドラクロワ、クールベ、コロー、ゴーギャンなど、フランスの近代を中心とする名品の数々をお楽しみください。また、ランスには近年藤田嗣治の作品がまとめて寄贈されており、遺族の手元に残されていたこの珍しいコレクションも併せて紹介します。
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ランス美術館展は、国内6会場を巡回し、名古屋が最後。そして、名古屋市美術館だけに特別出品されているのが、ウジェーヌ・ドラクロワの「父の呪詛を受けるデスデモーナ」、ウジェーヌ・ブーダンの「ベルク、漁船の帰還」、そしてラファエル・コランの「青春」の3点。
 下の写真はピサロの《オペラ座通り、テアトル・フランセ広場》。
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なりきりマラー フォトスポットカメラ
ジャック=ルイ・ダヴィッド(および工房)作《マーラーの死》
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このジュニアガイド、なかなか大人にも役立ちます。私だけかも(笑)。
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名古屋市美術館では、これから1年間、西洋美術の展覧会が目白押し。とっても楽しみです。
冬は「シャガール展三次元の世界」2017/12/14-2018/2/18
春に「モネそれからの100年」 2018/4/25-7/1
夏に「至上の印象派展ビュールレ・コレクション」2018/7/28-9/24
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藤田嗣治の未発表銅版画 特設販売ブース(会期中開催)
今回のランス美術館展で展示されている藤田嗣治の『猫』と同じ図柄の「猫」の額装品の展示と販売。フランク・シャーマンを紹介する特設展示コーナーなどがありました。
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フランク・シャーマンは、連合国軍総司令部(GHQ)民政官だった人で、日本着任後、藤田ら多くの文化人と交流を持っていたそうです。係りの方に丁寧に説明していただきました。版画は猫の毛並みまでよく表れて、かわいらしく刷られてました。でも高価で手がでません。
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ランスを終の住処としたレオナール・フジタのデッサンを含めた25枚もの作品(一部写真パネルをも含む)は実に見応えがありました。
 
(展覧会情報)
2018年に没後50年を迎えるのを機に、これまででもっとも大規模な回顧展が東京と京都で開催されます。こちらもいまから楽しみ。
東京展(2018年7月31日〜10月8日)東京都美術館
京都展(2018年10月19日~12月16日京都国立近代美術館