2017年5月3日(水)
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上田駅から歩いて10分程度。
サントミューゼ(上田市交流 文化芸術センター・上田市立美術館)

上田市交流文化芸術センターは、上田駅の近く、工場の跡地に2014年10月に新しく建設された多目的ホールで、年間を通じて様々なコンサートが催されます。

隣接する上田市立美術館・芝生広場と共に「サントミューゼ」という愛称が市民の公募で付けられています。「サント」は、かつて上田が日本の養蚕の中心地だったことを表す「蚕都」を元にしています。


■展覧会名:生誕140年 吉田博展
■会場:サントミューゼ 上田市立美術館 2階 展示室
(北陸新幹線・しなの鉄道・上田電鉄別所線「上田駅」から徒歩約7分)
■期間:2017年4月29日(土)~6月18日(日)
※会期中作品保護のため一部展示替えを行います。
〈前期〉 4月29日(土)~5月22日(月)
〈後期〉 5月24日(水)~6月18日(日)
■休館日:火曜日
■時 間:9:00~17:00 (最終入場は16:30まで)
■料 金:1,000 円

(チラシより抜粋)
ダイアナ元英国皇太子妃の住んでいたロンドン中心部のケンジントン宮殿。彼女の書斎にはお気に入りの日本の版画が飾られていました。1986年5月の来日の際に自ら買い求めた作品です。その版画の作者の名は𠮷田博(1876-1950)。 「私は自然を崇拝する側に立ちたい」 ―自然と一体となることに制作の真髄を見出し、生涯にわたってひたすら自然の造形をテーマとした水彩、油彩、木版画の制作に取り組みました。
ダイアナ元英国皇太子妃の住んでいたロンドン中心部のケンジントン宮殿。彼女の書斎にはお気に入りの日本の版画が飾られていました。1986年5月の来日の際に自ら買い求めた作品です。その版画の作者の名は𠮷田博(1876-1950)。 「私は自然を崇拝する側に立ちたい」 ―自然と一体となることに制作の真髄を見出し、生涯にわたってひたすら自然の造形をテーマとした水彩、油彩、木版画の制作に取り組みました。

福岡県久留米市に生まれた博は、東京の画塾・不同舎に学び、若くして洋画の素養を身に付けます。アメリカでの大成功を皮切りに風景画家としての自信を深め、帰国後は黒田清輝の白馬会に対抗する太平洋画会の若きリーダーとして活躍しました。高山の美をことのほか愛し、日本アルプスに毎年登山しては、移ろいゆく一瞬の美を神々しい大自然の営みとして描き出すことに情熱を注いでいます。
猛烈な勉強ぶりから「絵の鬼」と呼ばれた博の生誕から140年。欧米の美術に対して、日本人だけにしか描けない洋画を求め続けた「風景画家・吉田博」の生涯を、版画100点以上、油彩60点以上、水彩他70点以上、全部でおよそ250点の作品を通してたどります。
猛烈な勉強ぶりから「絵の鬼」と呼ばれた博の生誕から140年。欧米の美術に対して、日本人だけにしか描けない洋画を求め続けた「風景画家・吉田博」の生涯を、版画100点以上、油彩60点以上、水彩他70点以上、全部でおよそ250点の作品を通してたどります。
撮影スポット:日本アルプス十二題 《劔山の朝》

《精華》
𠮷田にしてはめずらしい作品。裸婦とライオンの図にどのようなメッセージが込められているのでしょう。

名古屋ボストン美術館の展覧会で初めて吉田博を知って、今回思い切ってこちらの展覧会も訪れて良かったです。(^^)/ 水彩画や油彩画もすばらしい!