2017年1月21日(土) 晴れ
昨年の10月8日に岐阜市柳津町「もえぎの里」にオープンした「原三渓記念室」に寄ってみました。近くは何度も通っているのですが…、やっと中に入り見学。ニコニコ
もえぎの里は、保健センターや体育館などといっしょになっている複合施設です。
イメージ 1
 
原三渓記念室
■時 間:午前9時~午後5時 入室は午後4時30分まで
■休室日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日以降の平日)
祝日の翌日、年末・年始(12月28日から翌年の1月3日まで)
■観覧料:無料
■場 所:岐阜市柳津町下佐波西1丁目15番地 もえぎの里(佐波出張所)2階
(岐阜バス 茜部三田洞線 もえぎの里 停下車)
岐阜市出身の実業家で芸術家のパトロンとしても知られた原三渓(本名・原富太郎、1868~1939年)の功績を紹介する「原三渓記念室」を、柳津歴史民俗資料室(岐阜市柳津町)を改装して2016年10月8日に開設。
イメージ 2
 
記念室では、実業家としての実績や、絵を購入して画家の横山大観らを支えた「パトロン」の一面などをパネルで紹介しています。三渓が描いた水墨画の掛け軸なども展示。(撮影許可をもらいました😉)
 ・三渓の絵と書 Ⅱ  1月14日(土)~2月24日(金)
 ・三渓の祖父・高橋杏村 2月25日(土)~4月7日(金)
 原三渓は現在の岐阜市柳津町で生まれました。横浜の豪商の婿養子となり、製糸・生糸の貿易を中心に事業を拡大。世界遺産に登録された富岡製糸場などを経営するなど日本の近代産業をけん引。
イメージ 3
 
 一方で、美術品の収集家としても知られ、中津川市出身の画家、前田青邨らを支援しました。横浜市にある日本庭園「三渓園」の建設にも尽力されています。
イメージ 4
 
「画は実地を踏んで実写せねば実感が出ないでな」と友人に語っています。三渓は書も多数残していますが、大半が漢詩。こちらはまったくわかりません。
イメージ 5
 
 ふるさとの偉大な先人の生き方を学び、夢や志を持ち、自己の生き方を育む場になる施設にしたいとのこと。
市立柳津小は6年生の道徳の時間で三渓の生き方を学んでいるそうです。
 こじんまりとした展示ですが、一度寄ってみる価値はあると思います。