2016年10月22日(土) 
式年造替が進む春日大社で、改修のため休館していた宝物殿が「春日大社国宝殿」として10月1日にリニューアルオープン。で、さっそく寄ってみました。
式年造替が進む春日大社で、改修のため休館していた宝物殿が「春日大社国宝殿」として10月1日にリニューアルオープン。で、さっそく寄ってみました。
切り妻屋根の2階建ての2棟を、ガラス格子のあるホールで結ぶ構造で、鉄筋コンクリート延べ約1800平方メートル。サントリー美術館(東京)などを設計した建築家の弥田俊男・岡山理科大准教授が設計デザインを監修。

入るな否や係りの人に、1階にある展示室「神垣(かみがき)」を勧められ入室。暗闇の中で神聖な空間を水や光で感じられるとか…。

直径2.3メートルの水盤に境内の自然を映す《神奈備(かんなび)》

壁面に境内の風景を投影する《春日》
明滅する光の線は春日大社の万葉植物園や境内の自然を思い起こさせるとか。私にはよくわまりませんでしたが…。

■開催日:平成28年10月1日(土)~11月27日(日)
■開館時間: 10:00~17:00 ※入館は16:30まで
■拝観料:一般 500円
■開館時間: 10:00~17:00 ※入館は16:30まで
■拝観料:一般 500円

(チラシより抜粋)
春日大社国宝殿は、新指定の国宝と重要文化財を加え国宝352点重要文化財971点を擁しています。王朝の美術工芸、日本を代表する甲冑や刀剣などいずれもが日本の美の原点たる名宝です。
第六十次式年造替事業として新装となった春日大社国宝殿は、これらの国の宝を春日大社 の祭礼や文化とともに保存、公開する施設です。
国宝殿の展示シンボル「だだいこ」。
高さ6.5メートル、重さ約2トンもの大きさで、『春日若宮おん祭り』の舞楽で実際に使用されます。


二階の展示室は撮影禁止。
国宝 金地螺鈿毛抜形太刀(写真は毎日新聞2016.9.26よりお借りしました)
太刀はその繊細な彫金や螺鈿細工から国内工芸の最高傑作とされる。柄(つか)に当時の毛抜きの形の透かしがあり、さやには夜光貝などによる螺鈿で猫の意匠を施す。
太刀はその繊細な彫金や螺鈿細工から国内工芸の最高傑作とされる。柄(つか)に当時の毛抜きの形の透かしがあり、さやには夜光貝などによる螺鈿で猫の意匠を施す。
柄やつば、さやに使われた金具はほぼ純金。奉納者は不明ですが、幼いころから猫が好きで、春日大社とゆかりがあった摂関家、藤原頼長という説があります。猫の躍動感がすごく感じられます。

平成29年1月17日~3月12日、東京国立博物館で「春日大社 千年の至宝」が開催されます。(^^)/