2016年9月19日(月)
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今回は版画作品80点が出展されるということですので、これまで見たことがない作品もあると思い楽しみにしていました。

姫路市立美術館所蔵 ポール・デルヴォ―版画展 ~幻想のヴィーナスたち~
■会 期:2016年9月10日[土]〜10月16日[日]
■休館日:火曜日、9/23(金)、10/12(水)
■会 場:大垣市スイトピアセンター アートギャラリー (大垣ICより 車で15分)
■開 場:9:00〜17:00(入場は16:30まで) 9/24(土)9/30(金)は20:00まで開館
■入場料:一般 600円 ※デルヴォー誕生日ウィーク(9/18~24)は400円
■会 期:2016年9月10日[土]〜10月16日[日]
■休館日:火曜日、9/23(金)、10/12(水)
■会 場:大垣市スイトピアセンター アートギャラリー (大垣ICより 車で15分)
■開 場:9:00〜17:00(入場は16:30まで) 9/24(土)9/30(金)は20:00まで開館
■入場料:一般 600円 ※デルヴォー誕生日ウィーク(9/18~24)は400円

(チラシより抜粋)
ポール・デルヴォ―(1897~1994)は、ベルギーを代表するシュルレアリスムの画家です。1920年代に絵画制作を始め、印象派、表現主義に影響を受けたのち、デ・キリコ、ルネ・マグリットらの作品に出会い、シュルレアリスム的な作風に転向します。
デルヴォーは、自らが愛するものや女性像等を組合せ、独自の夢幻の世界を創り上げました。古代神殿や駅舎を舞台に、つぶらな瞳の女性たちが、まどろみ、さまよい歩く、まるで白昼夢のような世界は、観るものの心の奥底に強く焼き付く不思議な魅力があります。1966年より本格的に制作を開始した彼の版画は、描線の積み重ねが画面を支配する、油彩にはない深い陰影の世界を生み出しました。そこには、シュルレアリスムだけに限定されない複雑で豊かな裏付けを感じさせます。
日本とベルギーの外交樹立から150年を数える本年、日本におけるベルギー文化の理解がより一層深まることを期待し、デルヴォーが生涯制作した版画の大半を所蔵する姫路市立美術館のコレクションから、幻想のヴィーナスたちを紹介します。
ポール・デルヴォ―(1897~1994)は、ベルギーを代表するシュルレアリスムの画家です。1920年代に絵画制作を始め、印象派、表現主義に影響を受けたのち、デ・キリコ、ルネ・マグリットらの作品に出会い、シュルレアリスム的な作風に転向します。
デルヴォーは、自らが愛するものや女性像等を組合せ、独自の夢幻の世界を創り上げました。古代神殿や駅舎を舞台に、つぶらな瞳の女性たちが、まどろみ、さまよい歩く、まるで白昼夢のような世界は、観るものの心の奥底に強く焼き付く不思議な魅力があります。1966年より本格的に制作を開始した彼の版画は、描線の積み重ねが画面を支配する、油彩にはない深い陰影の世界を生み出しました。そこには、シュルレアリスムだけに限定されない複雑で豊かな裏付けを感じさせます。
日本とベルギーの外交樹立から150年を数える本年、日本におけるベルギー文化の理解がより一層深まることを期待し、デルヴォーが生涯制作した版画の大半を所蔵する姫路市立美術館のコレクションから、幻想のヴィーナスたちを紹介します。


【記念講演会】「ポール・デルヴォーの魅力の秘密 」が14時からありましたので、聞いてきました。 「ポール・デルヴォー版画展」の開催を記念して、岡崎市美術博物館学芸員の村松和明(やすはる)氏が講演。お名前がシュール!
アートギャラリーからコスモドームへ移動。

(チラシより抜粋)
村松氏は、デルヴォー家と長らく親交され、日本人として初めてデルヴォー財団と共同で回顧展の企画を手がけるなど、デルヴォーの魅力を日本に紹介することに力を入れてこられました。今回はデルヴォーの生涯を追いながら、その芸術の魅力の秘密に迫ります。
プラネタリウムのスクリーンに画像を映し出しながらお話しされました。(下の写真は講演前の様子)

リトグラフで印象的だったのは、《女帝》《よそゆきのドレス》。デルヴォーが原画を描いた絹織物《ささやき》は肌の白やグレーがとても素晴らしく印象的。
デルヴォーにとっては、ブリュッセルの移動遊園地で見た機械仕掛けの裸体の人体模型がこれらの女性像の原点で、キリコの作品がシュルレアリスムのきっかけとなったそうです。作品はさることながら、その人物像も気になるポール・デルヴォーです。
シュルレアリスムと言えば、デルヴォーの他には、ダリ、マグリット、エルンスト、シャガールは見たことがあります。が、キリコはまったく知りませんでしたので、次はぜひ見てみたいです。
シュルレアリスムと言えば、デルヴォーの他には、ダリ、マグリット、エルンスト、シャガールは見たことがあります。が、キリコはまったく知りませんでしたので、次はぜひ見てみたいです。
巡回情報
2016年10月22日(土)~11月27日(日)市川市芳澤ガーデンギャラリー
2016年12月3日(土)~2017年1月22日(日)田原市博物館
2016年12月3日(土)~2017年1月22日(日)田原市博物館