2015年11月14日(土)
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友だちを誘って琳派を見に京博へ行ってきました。
雨降りでしたので、それほど混まないと思い、まずは京都市美術館へ。(^^♪
平安神宮の大鳥居前にかかる慶流橋。その橋の真ん中から、岡崎疎水(琵琶湖疎水の分線)を撮ってみました。紅葉
もそろそろ見ごろ。春には両岸に桜
が咲き誇るんででしょうね。

10時ごろに到着。それほど混んでいませんでした。雨もやんでいたのでよかったです。

フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち 世界劇場の女性」
期間:10月24日(土)~16年1月5日(火)
会場:京都市美術館
時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休み:月曜(11月23日、1月4日は開館)、12月28日(月)~1月1日(祝)
期間:10月24日(土)~16年1月5日(火)
会場:京都市美術館
時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
休み:月曜(11月23日、1月4日は開館)、12月28日(月)~1月1日(祝)


(チラシより抜粋)
17世紀はオランダ黄金時代と言われ、絵画の分野においても多くの優れた画家を輩出し、数多くの傑作が生まれるという、特別な時代でした。また、この時代は、女性がひとりの人間として認知され活躍し始める時代でもあり、絵画の中で女性は、生き生きと描かれます。それまでの内に籠る生活から、主役として生きる“世界劇場の女性”の登場です。
17世紀はオランダ黄金時代と言われ、絵画の分野においても多くの優れた画家を輩出し、数多くの傑作が生まれるという、特別な時代でした。また、この時代は、女性がひとりの人間として認知され活躍し始める時代でもあり、絵画の中で女性は、生き生きと描かれます。それまでの内に籠る生活から、主役として生きる“世界劇場の女性”の登場です。
本展覧会では、約60点の作品を通じて、オランダ黄金時代と当時活躍した画家たちを紹介。フェルメール、レンブラントなど、黄金時代を彩った様々な画家たちの作品によって、当時の文化と人々の生活が私たちの目の前によみがえります。中でもメトロポリタン美術館の傑作、フェルメールの《水差しを持つ女》とレンブラントの《ベローナ》は日本初公開作品となります。

《水差しを持つ女》は他の作品に比べ、意外にもラフなタッチで描かれている感じがしました。
