『読書時代 本の魅力を再発見する』を受講しました

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２０１５年９月５日（土）　／
　朝日大学公開講座『読書時代 本の魅力を再発見する』を聴きに行ってきました。３年ぶりの受講。
　　日時：9月5日（土）　13時30分から16時
　　場所：瑞穂市総合センターサンシャインホール

　名神高速道路 岐阜羽島インターより約30分でした。

まずは受付。ここで今日の講師の高井昌史著「本の力」と角川春樹責任編集「河」2015年9月号などをいただきました。(^O^)／

講演１：「本の力」 紀伊國屋書店 代表取締役社長 高井昌史
　紀伊國屋書店創業者の田辺茂一の生誕110年を迎え、田辺氏と紀伊国屋書店の今昔を語る。アマゾン問題や図書館問題により出版業界はピンチ。
講演２：「生涯不良 ～俳句と人生～」 角川春樹事務所 代表取締役社長 角川春樹
　これからも一出版人、一編集者として生きて行くとおっしゃってました。来年「生涯不良」という本を出版するとか。また”魂の一行詩”運動も続けると。詩歌の本質とは、”いのち”と”たましい”を詠うこと。なるほどと思いました。

対談　高井昌史×角川春樹 、角川春樹サイン本・色紙抽選会。ハズレ！　

最後に講師の先生が影響を受けた本を紹介。

辺見ジュンさんは、角川春樹さんのお姉さんなんですね。

やはり読書っていいですね。（*^_^*）