2015年2月11日(水) くもり
 次に「北前船の里資料館」へ寄りました。北陸自動車道片山津I.Cより車で7分。このあたりは加賀橋立と言って重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
 江戸時代後半から明治時代にかけて瀬戸内、日本海、北海道を舞台に活躍した「北前船」に関するさまざまな資料を展示公開しています。
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 資料館は明治9(1876)年、橋立の北前船主、酒谷長兵衛により建てられた建物。酒谷家は江戸時代から明治時代にかけて6隻の船を所有し、巨額の富を築きました。
 敷地面積は約1,000坪、オエと呼ばれる30畳の大広間には8寸(約24cm)角のケヤキの柱、巨大な松の梁、秋田杉の一枚板の大戸など、最高級の建材を使った建物からは、船主の豪勢な暮らしぶりをうかがい知ることができます。(パンフレットより抜粋) 
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船箪笥(ふなだんす)
船の中で大切な書類やお金、着物などを入れるもの。海難に備えて海に投げ込んでも水が入らないようにきっちり作られています。 
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船模型
船模型は船を新しく造る時に、船大工から船主に贈られるもので多くは実物の20分の1の大きさです。資料館で展示している瀬越の北前船主広海家の広徳丸は極めて精巧に作られており、明治20年頃の北前船の船形を忠実に現しています。(パンフレットより抜粋) 
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そもそもなぜこのあたりに北前船主が多く集まったのか説明がなく、もやもやして資料館を出ました。