2014年9月10日(水)
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定期検診まで時間がありましたので、散歩がてらちょっと見学してきました。
松重閘門は、堀川と中川運河を結ぶ水路の水位調整を目的に設けられ1931年から1976年まで使用されました。水門昇降用の釣り合い錘を収容するために設けられた2基1組の尖塔は高さが約21mあります。1993年には名古屋市の都市景観重要建築物に指定されています。
名鉄名古屋駅から一駅の「山王」駅から歩いて10分ほど。駅を出て左へ行くと中川運河にぶつかり、そこからは右手に閘門の塔が見えます。

塔は名鉄電車や新幹線の車窓からも見えます。名古屋駅に到着する少し手前から進行右側を注意深く見ていてください。ライトアップされますので、夜でもわかりますよ~。(*^_^*)

松重閘門は名古屋市建築課の藤井信武の設計による幅9.1m、全長90.9mの閘門であった。最大通行可能船舶重量は60t、通行に要する時間は約20分。中川運河の水位は堀川(松重地区)より約1メートルほど低いため、船が行き来するためにはその水位を調節する閘門が必要でした。パナマ運河方式です。

ヨーロッパの古城を思わせる塔。これがライトアップされるとまさに「水上の貴婦人」と呼ばれるのにふさわしい感じです。下の写真は堀川側の尖塔。ニ対の水門の間を名古屋高速都心環状線が横切ります。

松重閘門公園がこの尖塔のもとにあったのですが、草が生い茂り案内板やベンチまでも埋まって近づけませんでした。ちょっと残念…。
