2014年7月29日(火) 
富岡製糸場の正門から入って、正面に見えるのは長さ100mを超える「東繭倉庫」。
この奥のガイダンス展示場では富岡製糸場紹介ビデオ(20分)があり、これを観てから見学するとグーンと理解が深まるハズとか。(*^_^*)

「解説ガイドツアー」に参加。歴史や世界遺産の価値などを分かり易く、丁寧に説明されます。
下の写真は繭倉庫や繰糸場などの建物の構造「木骨れんが構造」を図を使って説明されている様子。れんがの目地はセメントのかわりに漆喰が使われ、フランス積みと呼ばれる工法で積まれているとのこと。フランス積みは他には「横浜赤レンガ倉庫」など少ないとのこと。

繰糸場の外観。屋根の上にもう一つ小さな屋根があります。越屋根といって、場内で発生する大量の蒸気を逃して換気するためのものだそうです。

繰糸場内部。トラス構造という建築工法を用い、柱の無い広い空間が保たれています。

昭和62年まで使われていた機械がそのまま保存されています。

ブリュナ館。 フランス人の生糸技術者ブリュナとその家族のための寄宿舎として明治6年建設。ブリュナが去った後は明治13年からは工女の夜学校や工女の寄宿舎として使われました。

このような方々によっても、しっかりと後世にその貴重な価値を伝えてださっているのですね。
ガイドさん、暑い中いろいろ解説ありがとうございました。(^O^)/