2013年1月19日(日) 
今年初めての研修会出席。ちょうどお昼にミッドランドスクエアに到着しました。
晴れていたのですが、風が強くて冷たかたです。
晴れていたのですが、風が強くて冷たかたです。

勤労者医療フォーラム第2回就労と糖尿病治療の両立 ~Patient-Centered ケアシステムを目指して~
■日時 平成26年1月19日(日)13:00~16:35
■場所 ミッドランドホール(名古屋駅前 ミッドランドスクエア5F)
総合司会 中部ろうさい病院名誉院長・本部特任研究ディレクター 堀田 饒氏
日本糖尿病協会理事長・関西電力病院院長 清野 裕氏
■日時 平成26年1月19日(日)13:00~16:35
■場所 ミッドランドホール(名古屋駅前 ミッドランドスクエア5F)
総合司会 中部ろうさい病院名誉院長・本部特任研究ディレクター 堀田 饒氏
日本糖尿病協会理事長・関西電力病院院長 清野 裕氏

2011年の国民健康・栄養調査によると、成人の27%が糖尿病か予備群。4割は未治療であることが報告されています。その原因のひとつとして、患者さんの治療環境があり、特に"働き盛り世代"にとって、仕事と両立しながらの糖尿病治療は苦労が多く、治療機会を逃したり、逆に治療のために仕事が続けられなくなるケースもあると言われます。

産業医の有無が従業員の血糖コントロール改善に有意差があるとかないとかのアンケート調査結果報告がありましたが・・・。
下の写真はフォーラム開始前の様子です。本日の参加者は200人ぐらいでしょうか。

就労制限に関する産業医の意見が今後の課題と思います。
HbA1cの企業判定基準がないことも問題ですが、事業主の考え方次第ということですね!