2013年2月8日(金)  くもり
 忙しさも一段落したので、韓国料理を食べようとアスナル金山3Fの「金山ソウル」に行きました。が、予約で満席。 それで2Fに降りて琉球ダイニング「どなんち」へ。この名前の由来は、与那国島のことを八重山諸島の方言で「どなん(渡難)」、「ち」は家という意味だとか。
イメージ 1

 「混んできたら2時間制にさせて頂きます」と言われ、石垣風のカウンターへ案内されました。目の前が調理場で、近くにはブルーにライトアップされた水槽があります。店内はけっこう広めでゆったりしていて、南国・沖縄ムードいっぱい。お洒落な空間です。外は寒いのですが…
イメージ 2

 ゴーヤチャンプルー、長寿サラダ、ミミガーの天ぷらなど定番料理。飲み物は、沖縄のビール「オリオンビール」、「さんぴん茶」、それと泡盛を少し。ミミガーは、豚の耳皮で軟骨のコリコリした歯ごたえがくせになりそう。トビウオの唐揚げは、あっさりとクセのない締りのある白身。沖縄のアーサ(海苔)入りだし巻卵も。アーサちょっと少なくないって、誰か言ってました。
イメージ 3

 琉球美人(25度)がすすみます。カウンター上のハブ酒は、眺めるだけにしました。(お店の方の許可をいただき撮影)
イメージ 4

 〆は沖縄県の特産の紅いもを使ったスイーツ。
リゾート地で過ごすような夜の雰囲気を楽しみました。沖縄料理の初心者向けという感じで気楽に行けるお店ですね。