岐阜大学がんプロ市民公開講座を受講

２０１２年１２月２２日（土）  ／
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン市民公開講座「がん治療の現状と展望」という長～いお題目。

　日時　平成24年12月22日（土）　　14時～16時（開場13時30分）
　会場　じゅうろくプラザ　5階大会議室　　ＪＲ岐阜駅隣接
　主催　岐阜大学大学院医学系研究科

　受講者は１００名ほど。

　■講演１　がん医療における放射線療法　林先生：１mm以内の誤差で照射できるようになった。あとは、がんがどこまであるのかの診断が重要になってきている。
　■講演２　がん医療における化学療法　鶴見先生：標準治療とは、合併症のない患者に対し治験によって確立されたもの。ゆえに患者一人一人の背景を見極める必要あり。
　■講演３　がん医療における緩和ケア　竹中先生：SpiritualPainって何？

　今回の講座は３つの工夫をしたとか。治療側の切り口、時間配分（３５分）、会場設定（マルチスクリーン）
そのせいか、今回はよく頭に入った気がします。(^O^)／